久しぶりの更新になりました

7月後半に早めの夏休みをとり
娘と2人でハワイ島へ
私の母が住んでいるので遊びに行ってきました


ハワイ島滞在中
娘、人生二回目の海遊びをしました

一回目は0歳の頃に私の地元の海で
もちろん当時のことは覚えていないようです
今回は浮き輪とライフジャケットをつけて

初日は左右に私と私の母
どちらの手もしっかりにぎりしめて
「絶対絶対、手を離さないでね?!」
と言いながら、楽しそうにバタ足

翌日には私が側にいれば
両手を離しても
1人でバタ足しながら浮くのも
平気になりました

さらにその翌日には
「手を離して!つかまないで!」
と強めに言われるように(笑)
大人の足がなんとか届く深さの海を
楽しそうに1人で泳ぎ続けました

親離れして巣だっていくもも
あっという間なんだろうな

私は、娘本人が
「1人でいきたい」
「〜に行ってみたい」
と言った時に
心よく送り出せるだろうか

私は大学のとき
夫は小学校高学年のときに
それぞれ親なしで海外を経験しています

別にすごくお金持ちの家ではないけど
共通して言えるのは
「本人のやりたい」を
尊重してもらえたということ

(もちろん、希望を叶えるための
お金を捻出してもらえるってことも
本当に有り難いことだなと
親になった今、実感しています)

きっと娘もそう遠くない将来に
親元を離れて1人で歩んでいくはず

かわいい子には旅をさせろじゃないけれど
本人が行きたいときに
心よく送り出せる私でいたいな

そして娘が
やりたいことをやりたいと言えるためにも
私自身も
「子どもを理由にやりたいことを諦める」
のはお仕舞いにしよう
そんなことをハワイの海で
漂いながら思いました