「甘いから子どもだめに」 部屋に鍵、しつけが虐待に・・・なんでこうなっちゃたんだろうね?
京都府長岡京市の佐々木拓夢ちゃん(3)が餓死した虐待事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された同居の西村知子容疑者(39)が、虐待の行き過ぎを注意した父親の佐々木貴正(ささき・たかまさ)容疑者(28)に「そういう甘いことを言うから子どもがだめになる」と言っていたことが25日、向日町署などの調べで分かった。
調べでは、西村容疑者は9月で拓夢ちゃんが3歳になったのを機に、佐々木容疑者と「排せつの意思表示をちゃんとできたら食事を与え、できなかったら与えない」というルールを決定。しかし、拓夢ちゃんがルールを守って食事ができたのは1、2回だけだったという。
中日新聞より抜粋
http://www.chunichi.co.jp/flash/2006102501000021.html
嫌な事件だ・・・。
自分がこどもだった時、親がどう自分をしつけてくれたか、忘れてしまったんだろうな・・・・。
もっと言うなら、自分も子供の頃が有ったことも忘れてしまったんだろうな・・・。
子供は、そんなにすぐになんでもできない、歳を重ねた大人だって、新しいことを始めるときは、やっぱり手間取る・・・。
そんな簡単なことがわからなくなってるから、虐待とかになっちゃう・・・。
人は、子供ができたから親になるんじゃない・・・子供の成長と一緒に、親になっていく・・・。
こんな言葉を聞いた事がある・・・どこで聞いたかも忘れてしまったけど。
「大人と子供の差は、老成したバカか、未熟なバカかでしかない」
自分がバカである・・・すなわち、完璧には至ってない者であるという、へりくだった気持ちがないと、人間関係はうまくいかない。
少し話の方向はかわるが、地下鉄のホームで、こんな光景をみた。
小学6年ぐらいの姉と幼稚園の年中さんくらいの弟の兄弟がいた。
親は、忘れ物をしたらしく、子供たちにホームで待っているように言って、その場を離れていた。
その兄弟から少し離れたところに、たぶん部活帰りだろう中学生の6人ぐらいの集団がいた。
理由はわからないが、弟が泣き出した。
姉は、泣き止むように必死になだめていた。
確かに、疲れて帰る途中に、ギャンギャン泣いてる声を聞けば、「早く黙らせろ~」とか思うのは、当然である。
しかし、中学生の集団から聞こえてきたのは、こんな言葉だった・・・。
「たっく、るっせ~な」・「早く黙らせろよな」・「ああいうの聴いてると殺したくならね?」・「なるなる!」・「マジぶっころ~!」「しめ殺して~!?」
ワタシが思ったこと・・・お前らは、ああやって泣いたことは無いんだな?無いから、言えるんだな?それはそれは上等な生き物でいらっしゃること・・・。ふざけろバカどもが・・・。親んトコ行って、1から10までききまくるぞ、コラッ。
(実際は、もっと酷い事考えてました。後、無意識に一部、口を吐いて出ていたようで、怖いものを見る目で、見られていたようです・・・。)
ワタシ自身、人のこと言えないと思いますが、自分の行動・言動によって「相手」がどう思うか、想像力に欠ける人たちが、以前にもまして増えているような気がします。
皆さんは、どう思いますか?
今回、あえてツッコミを入れるなら・・・(餓死させた親に)あんたらの頭の中には、限界という文字は無かったんだね?
米政権、北朝鮮との直接交渉応じず ・・・さすが、ヒーローは違うね・・・ケッ。
アメリカは北朝鮮と核問題について直接話し合うべきだとの声がアメリカ議会の与野党の有力議員から上がる中、ブッシュ政権は6か国協議の枠の外では直接交渉に応じない姿勢を改めて示しています。
「米国が6か国協議の枠外で北朝鮮と直接交渉すべきだという人々がまだいますが、大統領はそれは間違いだと考えています」(クラウチ大統領次席補佐官)
国務省のマコーマック報道官は「国連による制裁が徐々に北朝鮮の体制に効いてくるだろう。我々は正しい道を歩んでいる」と強調しました。 (TBS Newsi)より抜粋
さすが、世界のリーダー・世界正義の実行者は、違いますねぇ・・・。
でも、あの国にそんな「正攻法」が効くと、本当に考えてるんだろうか?
なんか、自分たちの「アメリカ式」が、なんにでも通じるとタカくくってやしませんか?
まあでも、効かないとなったら、もう一つの「アメリカ式」を発動しちゃうんだろうな・・・・。
今回は、「北」の味方のはずの「中国」や「韓国」も制裁に賛成の姿勢見せてるし・・・。
もし「第3次世界大戦」があるとしたら、口火を切るのは「北」じゃなくて、意外に「アメリカ」なんじゃないだろうか?
「自分は正しい」と信じて疑わない人って、他人の意見なんか聞かないんだよね。
だって、自分の考えが「一番正しい」んだから・・・。
でも、人の尺度における善悪は、その行動を「受け取る」者の主観で、いくらでも変化する。
別に、これは国家間だけのことじゃなくて、個人レベルでも当てはまることなんだけど。
これじゃ、「ツッコミ」じゃなくて、皮肉だなぁ・・・。
今回は、自分に対して「なんやそれ!」な感じです・・・。
一日遅れの報告・・・(ツッコミ無しね)
昨日は「タイナカサチ」さんのインストアLIVEに行ってきました。
いや~、なまサッチャンかわいかった~。そんで、キレイだった~。
歌った曲は全部で5曲、
1.三日月
2.最高の片想い
3.CRY
4.HAPPY SONG
5.会いたいよ
2曲目の「最高の片想い」は、NHKでやってる「彩雲国物語」のEDテーマなんだよ。
インストアLIVEだと、ホールとかとは違うから、音響とか大丈夫なのかな?とか思ってたけど
サッチャンの伸びのある声は、全然問題なく響き渡ってた。
普通に買い物に来ているお客さんたちが、サッチャンの歌声に足を止めて、聴き入っている姿が
まるで我が事のようにうれしくてしょうがなかった。
そういえばMCのときにワタシの隣の人と「名古屋のおいしい物は」でちょっと話してたけど、何を食べていったのかな?
手羽先とか言いながら、紹介したお店が「矢場とん」だったのが、笑えた。(あれ、味噌カツ専門店だよ、ゆ○字?)
あと、これは告知で~す。
来月、11月5日のやっぱスマイル!東海テレビまつり2006『Life Like Live in AUTUMN』に
タイナカサチさんが出演しま~す。
場所は、久屋大通公園 久屋広場
時間は、16:30~17:50
他にも、松谷卓/TAROかまやつ/gemi with REVELSとか出演するそうです。
(ワタシには関係ないけど・・・ファンの人見てたら、ゴメンね)
とういことで、興味持ったなら、行ってください。
ワタシは、「絶対行きます」。
東海地区のFANは、「熱い」ことをサッチャンに教えてあげよう!
とういことで、お友達も誘って、みんなも行こう!
私信 サッチャンへ LIVEの帰り際に「今日もブログ見ますね!」と声をかけたのが、ワタシです。
香港の反日団体、尖閣諸島へ上陸目指し漁船で出航・・・あぼーん。
【香港=石井利尚】尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有を主張する香港の民間反日団体「保釣行動委員会」の活動家ら26人が、同諸島への上陸を目指し、22日、漁船1隻で香港を出航した。
同委は「安倍首相は右翼だ。靖国神社を参拝しないことを約束していない。さらに、日本は、北朝鮮の核実験を理由に軍拡の道を歩もうとしている」と非難している。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061022i312.htm 読売新聞より抜粋
あぼーん・・・・・。
何を、どうとったらこうなるんだろう?
わからない・・・理解に苦しむ・・・。
いいじゃん、参拝するとも言ってないんだし・・・。(だいたい内政干渉って言葉知ってるんだろうか、こいつら?)
軍拡ねぇ・・・。そんなん非難する前に「北朝鮮の核実験」そのものを非難するのが先な気がするんだが・・・。
きっと聞かないだろうな・・・こういう人たちは・・・。
「なんやそれ!」というより「頭、だ○じょ○ぶ?」かな・・・。
東京大空襲と原爆被害者、国家賠償を求めデモ・・・賠償って何?
東京大空襲と原爆の被害者らが国家補償を求めて初めて手を組み、「国際反戦デー」の21日、空襲で大きな被害を受けた東京・浅草をデモ行進し、「すべての戦争被害者・遺族に差別なき償いを」と訴えた。 現在、国の補償は旧軍人・軍属とその遺族に限られ、空襲の被害者や遺族らは対象となっていない。原爆についても、救済対象は放射線による被害だけだ。デモに先立つ集会で、犠牲者遺族会の星野ひろし会長は、「国が謝罪も補償もしていないのはあまりにひどい。原爆被害者と心を一つにして世論を高めていきたい」とあいさつした。 2006年10月22日00時45分(朝日新聞より抜粋)
・・・・一部は理解できるよ・・・一部はね・・・。
こんな事言うと、「国粋主義者かっ?」とか言われそうだけど、
-(国の補償は旧軍人・軍属とその遺族に限られ)-これってある意味では、当たり前なんじゃないだろうか?
国のために戦った「軍人・軍属」は今の時代で言う「自衛隊」・・・言わば公務員じゃん。
国のために「生きては帰れぬ戦地」へ行った人たちの家族に補償があるのは当たり前なんでない?
だいたい空襲の被害者って言うけど、何?
空襲したのは、日本かい?
補償や謝罪を求めるなら、自分たちの国じゃなくて「空襲したあの国」が筋だと思うのは、ワタシだけかな?
何かこの行動に、作為的なものを感じてしまう自分がいやだなぁ・・・。
安倍首相「初デートの映画、秘密です」・・・真面目に、何ですか・・・それ?
安倍晋三首相は21日夜、都内のホテルで行われた東京国際映画祭の開会式に出席した。「私は大の映画ファン」とあいさつ。
自らの映画体験に関して「映画の出来、不出来にかかわらず、初めてのデートで見た映画はいつまでも覚えている。その映画が何であったかは家内の手前、秘密にしてある」と述べ、会場の笑いを誘っていた。
毎日新聞引用・・・途中、端折りました。
はぁ~、真面目に「なんやそれ!」ですね・・・。
そんなこと言ってる場合じゃないでしょうと、思うのはわたしだけかな・・・?
わたしねぇ、この人には期待してるんだけどなぁ・・・。
やっぱり、叩き上げと違って、ボンボン(悪い言い方すいません)は危機感にかけるのかなぁ?
もっとも「美しい国」を「憎いし苦痛」と逆さ読みした某議員さんみたいに、「危機感ない上に意地も悪い」人じゃないだけ、先は明るい・・・と思いたい・・・なぁ。
・が多くてごめんなさい。