久しぶりに書きます。
[今回は、May'nのアルバム「YELL!」よりMay'
《偉そうに語っていますが、自分も独学で学んでいるゆえ、
[ディグリーネームで書いてあるので、
【0:00 ~0:11 イントロ】
・コード進行
※4小節ごとに[コード]
※[ ]の間に挟む | は、各小節の分割。
Intro.
[| IVM7 | IVmM7(9) | Iomit5-♭VII6 | VI7(♭9)-VI△/♭III]
[| IIm7-IIIm7omit5(第3転回形) | IVM7-IIIaug/♭VII | V | ]
イントロのコード進行を上のように記してみた。IVからの、
ここで注目したいのは、4小節にさしあった時のVI7の♭
そして、5小節目からは、IIから、Vへ解決するまで(
そして、その後にIVM7-IIIaug/♭
・メロディ
次に、メロディの部分だ、主の都合により全てト長調(本来は、
まず、
陽 射 し に
レ レ(8va)ド シ
という感じになっている。(このメロディは、
そしてなんと言ってもその次、May'
跳ーねなーがーらー
シ ドド ソ ソ(8va)
ここでもまたオクターブの音程が成されている。「ら」
と お りすぎ る な つ
レ♯ レ ド レド♯ レ ラ ソ♯
ここでは、レ♯色々な捉え方があると思うが所謂MMP5B(
「すぎる」のレ ド♯ レ では、
非和声音の旋律の中にある刺繍音を用いて構成されてある。
そして、「なつ」 のラ ソ♯
は、コードの構成音に順していると思われる。特に、後半の
ラ♯(♯II)と、VI7の相性は抜群に良い。
その後のメロディは、
【0:11‐0:22 間奏】
・コード進行
※前述の通りに従う。
[| IIIm7 | IVM7(9) | ♯IVmaug | V7-IV6]
[| IIIm7 | VI | IIm7 | ♭VIIm omit5]
まず、「グッバイサマースライダー♪」
ブラスの旋律を中心に、
3小節目の♯IVmaugとあるが、
7小節目からの進行もII-Vを意識していると思うが、
もう一つ、♭VIIの時にベースの音が一気に下がる。
【0:22‐0:49 Aメロ】
※何故かここから「ですます体」に変わるが気にしないで欲しい。
[| IIIm6 | IV | ♯IVmaug | Vsus4-V]
[| IIIm6 | IV | IIm7 | IIIaug/♭VII]
[| IIIm6| IV | ♭VIdim7 | VI]
[| ♯IVdim7| | IVM7(9) | ♭IIdim-♭IIdim/♭VII]
[| IM7 | | | IM7-IIIaug/♯IV]
という感じ。基本的に、
(8小節からの、IIm7からのIIIaug/♭VIIは、
Aメロでの、特徴は一度の使い方でしょう。
IIIm6-
そして、そんな従順たる進行に訪れる11小節部分の♭今考えれば、V-♭)
♭VIdim自体はそこまで珍しい訳ではなく、
例えば米津玄師氏の「海の幽霊」一般的な、
他でいえば、OSTER PROJECTのラブラドライト。「紡いだ不揃いな歌は」
短6度のdimは、
というわけで、
そして、その後も♯
12小節目では、♭IIで、
13小節から15小節の途中までは、IM7で潔く決めています。
そして、15小節目がまた1つの特徴なのです。
IIIaug/♯IVというコードですが分子(上)の、
Iaug [ソ シ レ♯]
IIIaug [シ レ♯ ソ ]
つまり構成音は、同じ塊なのです。
みなさんは灼熱スイッチを覚えているでしょうか。
IIIの裏コードは、♭VII。
ですから、Baugの第二転回形/Fという表記にも出来ます。
それの逆のことをサマスラで用いてます。
Aの流れはそんな感じです。
【00:49‐1:12 Bメロ】
・コード進行
[| IVM7 | IVm7(9) | IIIm7 | ♭IIIM7 ]
[| IIm7 | ♭VIaug M7/♭VII | IIIm7 | VI ]
[| ♯IVdim7 | IVadd9-IV | IIIm7 | VI7(♭9)-VI ]
[| IIm7-IIIm7 | IVM7-♭VII | V | ]
[| (♭VII-♭VI-V-IV-♭III-II) | IIaug(add♭9) ]
まず、Aメロとは打って変わってリズムが変わります。
タンッタンッタンッ タンッタンッタタンッ
ていうやつですね。灼熱スイッチでもBメロは、
そして、コード進行ですが初めに4小節目ですね。
これは、本当にエモーショナルですよね笑。
IIIから、VIに行くかと思わせつつそのまま半音下がる。
[余談ですが、
個人的には、アニメ「世話焼きキツネの仙狐さん」のopの「
次に6小節目、
ここもIIIaug/♭VIIと迷ったのですが、
怒涛の9小節目~11小節目
まずは、♯IVで、
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{♯IVのコードを使った曲}としては、
「オーイシマサヨシ」の「オトモダチフィルム」があります。
Bメロの最初に、かまします。
「人類みなセンパイ!」
これも同様にBメロで、
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そして20小節目では、
Iの調から、短三度一時的に転調していますね。
♭IIIをドとすると、「ソ、ファ、ミ、レ、ド、シ」
そして、そのあと半音下がり♭IIのaugになってます。
・メロディ
Bメロで特徴的なメロディと言えば
「(友達に)なれる確率♪」
「落ちたストラップ♪」
という歌詞が出てくる所のメロディです。
な れ る か く り つ
シ ド レ レ♯ レ ド レ♯
というメロディです。キャッチーかつ独特な響きがいいっすね。
このメロディもイントロ同様MMP5Bスケールが使われています
【1:12‐1:55 サビ 】
・コード進行
※サビからは、8小節ごとに区切っていきます。
[| I△ | | VIIdim7 | III7 | IVM7 | | IIIm7 | (VI7(♭9)-VI) ]
[ | IIm7 | IIIaug/♭VII | IIIm7 | (VI7(9)-VI/♭III) |
IIm-IIIm7 | IVM7-♯IVdim | V7 | V7-V/♭II | ]
[| I△ | | VIIdim7 | III7 | IVM7 | | IIIm7 |
VI ]
[| IIm7 | IVm | I-♭VII | VI-VI/♭III | IIm-IIIm |
IVM7-♭VII7 | V | ]
サビのコード進行はこの様な進行になっています。
そして、2536を元にした8小節から11までの進行。
12小節からはもはや王道の進行ですね。
15小節目のV7-V/♭II は、ドミナントモーションによる下方変位を用いて次のI△(
あとは、イントロと被るところが有るので割愛させて頂きます。
・メロディ
上の進行表と一緒に見て頂けるとありがたいです。
(1:20‐1:21,1:42‐1:43)
じ か ん にー
ド♯ド♯ レ レ
このメロディの響きは特徴的です。
このメロディは、リディアン・スケール(1,2,3,#4,5,
この響きが何処か、夏の終わりを薄らと感じさせます。(
しかしながら、
作曲する上で、
・まとめ
今回は、サマースライダーを前半の部分(サビA)
感覚的に聞くのも楽しいですが、その音楽を分析していく(
長くなりましたが、
