今、北京で行われている冬季オリンピックが真っ盛りの模様ですが、今日見たニュースにはびっくりしました。
(日が代わったから昨日かな?)
高梨沙羅選手がスーツのサイズで失格?
羽生選手が氷の穴にはまってショート8位?
えーーっ
何でこんなことが起こっているんだろう。
両選手は、それこそオリンピックが始まる前から、マスコミでも期待の星として話題にされていましたよね。
期待…。
昔から、私は、アスリートの場合は、マスコミなどがあまりにも注目したり騒いだりすると、あんまり良くないんじゃないかと思っているんです。
アスリートに限らず個人の場合でも、何かを期待しすぎると良くないのではないかと。
精神的プレッシャー以外にも、
何か、「邪」が入るというか
「期待」が重いエネルギーになって、却って良くない影響を与えるというか
アスリートの場合は、日本中の人の集合意識が生み出すエネルギーを受けるのかもしれず…
それが純粋な応援のエネルギーなら良いけれど、中には嫉妬や邪念、不安や心配みたいな、負のエネルギーもあるかもしれない。
そういったものが変な風に作用して、現象として現れるということがあるのかも…
そうか、期待、は一見良いことのように見えるけれど、
いつの間にか「期待通りでなければならない」「期待に応えて当然」というような気持ちに変換されたとき、重いエネルギーに変わるのかもしれません。
私は、オリンピックで活躍されている日本のアスリートの方々が、光に包まれるイメージを思い浮かべようと思います
もともと強靭な精神力で類い希なる努力をされているアスリートの方々が、さらなる強運を引き寄せますように
これは自分の中にある、あらゆる「期待」にも応用できそうです
あ、話が全然「科学的」じゃないですって?
こういうエネルギー的なことは、科学がもっと発達した未来に、徐々に証明されていくと思いますよ~