彼との出会いは。
とーい昔。
今夜も、飲みに行こう。
ドアを開けた。
愛しの男前なあなたが居る。
そう。
ホストクラブ。
ご指名の彼は、もてもてで、
立ち代わり、他の面子が
時間を、埋めてくれる。
朝まで待って。
彼は、来てくれる。
束の間の時間。
何が美味しいと、思う。
俺は、炊きたてのお米。
なんて、具合に、たわいも無い話し。
そして、お勘定。
帰宅。
毎日過ごした、ホストクラブ。
ある日やってきた、若い子。
たわいも無い会話。
電話番号を聞いた。
何故だか忘れたが。
ある日、ホストクラブも。
飽きた頃、その若い子に、電話した。
飲みに行かない?
暫くして、彼はやって来た。
真っ白の手編みのマフラーを巻いて。
かっわいい。
もじもじ、しながら助手席に座ると彼。
実は、もう辞めようかと。
ホストクラブで働くのは。
何故?
あなたと、出逢ってしまったから。
待って居たんです。
貴方からの電話。
衝撃的。
こんな可愛い年下の子から、まさかの
告白。
年を聞けば、10歳も、若い子。
そこからは、嵐のような毎日。
旅行にも行き。
喧嘩もしながら。
3年続いた頃。
好きな人ができたから。
と、あっさりの別れ。
そこから・・・