みなさん、こんにちは
梅雨明けして、ますます、暑くなりましたね。
随分更新していませんでしたが、「海の会」は活動しております
今回も、「アサヒスーパードライ うまい!を明日へ!」プロジェクトの第5弾で
広島県内の海の環境保全への活動資金を協賛いただきました
今回は、海底清掃をメインに、
宮島鳥居沖と宮島包ケ浦の海水浴場沖を清掃しました。
まずは、宮島鳥居沖。
前日までの大雨で水中は濁って見えません。
視界0m
ここは潜水のプロ、有限会社オーシャン(潜水工事会社)の方に任せて、調査してもらいました。
やはり、ゴミはあった、とのこと。
「名物のあなごも迷惑しているでしょう
」とおっしゃっていました。
ダイバーが鳥居沖を調査している間、JR西日本宮島フェリー株式会社さまにも
協力いただき、無事調査を終えることができました!
ありがとうございました
午後からは、包ケ浦のビーチ。
ここで広陵発條さんからお借りした、海底捜索補助装置のDアシストをまず投入。
補助装置でもありながら、私たちダイバーの命綱でもあるんですよね
ここの視界は視界1m
バスクリンの入ったお水の中に入っている感じです。
オーシャンの方にアシストしてもらい、いざ、清掃開始
レジャーダイバーでもすぐに
30分でネットいっぱいにゴミ回収
カン、ビン、プラスチック、ビニールetc・・・
海底に眠っているのです
私たちダイバーは海底からキレイにしたいと思っています。
プラスチックの空がらの中で、隠れている魚をみるとガックリします
海底は以外に汚れているんですよ。
さて、次回は場所を宇品にうつして、波止場公園付近を海底清掃します
現在、ボランティアダイバーを募集中です
一緒に潜ってみませんか
次回 9月9日(日) 宇品海底清掃
詳しくは、後日UPします
協力いただいた、(有)オーシャン、(有)広陵発條製作所、(株)広栄建設産業の皆さま、ありがとうございました