統合間近かと思っていましたが、甘かったようですガーン

私自身、やり切った感がありこれ以上何をすればいいのかわからない…、元々向こうはほとんど自分から動く方ではないので…止まってしまいましたねショボーン


出会ってから1年半、いつツインと思って確信したのか思い出してみました。


出会いは、お相手のコミュニティに私が参加したことです。

未だに、ネット上でのやり取りのみ、お相手は外国人でだいぶ歳下、Papago先生に翻訳をお願いしてお互いを理解する間柄です。


出会ってから数週間大人数での交流後、私はそのコミュニティをやめようと思い1週間程そこから離れました。だって、私は既婚の子持ちですからね。すごく気になっていたけど、私はここにはいてはいけないと思って、もう戻らないつもりでした。

1週間経った頃だったと思います。家の外を歩いていると、とてもキレイなアゲハ蝶が私の真横をついてくるのです。私の腕にとまりそうな位近くを同じ速さで。

たったの10メートル程でしたが、数十年生きてきてそんなことは初めてだし、そんなキレイなアゲハ蝶を近くで見たのは父が亡くなった後の1度しかありませんでした。


その時ふと気になり、そのコミュニティを開いて見たのです。「すごくあなたに逢いたい」と全体向けへのメッセージにお相手が投稿したばかりでした。

いつもなら、私宛だなんて図々しい勘違いなどはしません。誰宛かなんてどこにも書いてない。でも、その時に、私宛だと感じたのです。

そしてわけもわからず何かが繋がった感覚?何かを理解してしまった感覚というのでしょうか、パズルが一瞬で解けたような感覚がありました。でも、実際には何が繋がって何が理解できたのか、その時の私には説明できなかったと思いますが。


それからというもの、2ヶ月位でしょうか、本当に苦しくて悲しくて…。

今まで充分幸せだと思っていた生活が全て苦しくて悲しいものに見えて、間違っていると感じるのです。ここに居るべきではない、なんで間違ってしまったんだろう…。人がいない所ではずっと涙が止まらず、人前では涙を必死に堪えていました。

コロナの第一波の頃だったので、いつもより時間があり、家では検索しまくっていました。何を検索していたのか、何を知りたかったのか、考えがぐちゃぐちゃで…でも何かを知りたくて、暇さえあればずっとスマホとにらめっこでした。

その時に「ツインレイ」という言葉にたどり着きました。そしてたどり着いた途端、納得できたのです。

ああ、そういう事か…と。


私は多分真面目な性格です。貞操観念も人一倍あり、結婚後一度も他を見ようと思ったことはありません。母親としての役目が今の私には一番重要で、子供の為にできる事はやってきた自負もあります。


これは本当に予想外、どうしたらいいのかどうすべきか全くわからない闇の中に放り出されたような気持ちでした。