御無沙汰しております。
久々の更新になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m


【音喜多駿参議院議員による舩後・木村議員らへの差別的ツイートに関しての声明】について


私たちは、
音喜多駿氏のこのツイートに反対します。


また「国会を欠席するなら辞めろ」と言った意見にも異を唱えます。


これらの舩後・木村議員への批判に対して間違っているということを以下、5点に絞って説明していきます

問題の音喜多氏によるツイート(削除済)


舩後議員を攻撃したBLOGOSの記事
https://blogos.com/article/442123/


①国会議員に対する歳費の妥当性は出席回数で判断されるべきではない点

まず、国会議員に対する歳費の妥当性は出席回数で判断されるべきではありません。

議員の仕事は政治にどれだけ市民の声を反映させられるかです。音喜多氏が出席するだけで歳費分働いていると見なすのであれば、音喜多氏本人が参議院議員である必然性はありません。

②合理的配慮

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている現状において、障がいや疾患を持つ方が健康に議員としての仕事を続けられるためにはどうしたら良いか、合理的配慮について考える必要があります。細やかなその個人に見合った対応は、議員だけでなく、会社や学校でもなされるべきでしょう。


③「私たちのことを、私たち抜きで決めないで」

議員の良し悪しを出席回数第一で考えるのならば、船後・木村両名のような身体的弱者が政治に関わることが出来なくなります。

国会議員に適任かどうかを、いわゆる学校の皆勤賞的な価値観で決めるのであれば舩後・木村両名のような身体的弱者は声を上げることが出来ません。

山本代表は「当事者の声を届ける」ということを意識していますが、健常者しかいない国会で障がい者に優しい社会を実現するための議論は不可能です。

④国会欠席という行為も抗議表現の一形態としての前例は山ほどある。

与野党問わず、国会戦術としての審議拒否や委員会・本会議の欠席はこれまで何度も行われてきました。その中でなぜ、ウイルス蔓延下における舩後・木村両名の欠席のみ非難されるのでしょうか?

⑤音喜多氏の言う「リモート出席」は国会改革として考えるべき提案。

音喜多の言う「リモート出席」は国会改革として考えるべき提案。国会がそもそも育児休暇について遅れており、障害者に対し合理的な配慮が十分とは言えず女性や障害者など多様な立場の方を必要とするにも関わらず事実上そうした施策が行われてきませんでした。そうした問題提起は歓迎します。

しかし、それが舩後・木村議員へ「これならいつでも出席できるだろう」という圧力に繋がると危険です。体調面から健常者とは負担が違うので、そのことを考慮して慎重に議論すべき問題です。


以上の理由により…
我々は、音喜多氏によるツイート内容に反対します。


障がいの有無や性別、学歴などに関わらず、この国に生きるすべての人々が幸せを追求できるような、豊かな社会を目指して活動していきます。