ブログ訪問ありがとうございます。
しゃべくりセラピスト 荒木未来です(もうすぐ改名予定)
今日は小学校の家庭訪問でした。
長男と次男の
<長男の話をちょっとかきたいと思います>
去年はじめてみた長男のクラスでの態度の悪さ
2学期の最後の個人懇談でちょっといままでと変わりましたとは言われたけど
あんまり気にしてなかった
でも3学期の最後の参観日にショックだった
まじめな授業態度
これは1年の時からずっとずっと言ってもらってた
ぶっちゃけテストの点は悪いほうだ
でも授業態度はいつもまじめでこつこつやっているといわれていて
安心していた。
3学期の授業参観の後
あの態度はないと
主人と3人で話した
そのとき子どもも悪い、でも先生も悪いと思った
私の中で先生に対するモヤモヤが芽生えてしまった瞬間だった
先生だけじゃない、子どもに対しても、こどもの友達に対しても抱いた感情だった
6年になり初めての参観日
わたしは先生の荒さがしをしていた・・・
懇談に残り話を聞いて、直接先生とも話をした
でもまだまだ先生に対するモヤモヤはもったままだった
子どもにも先生にもモヤモヤ・・・
今日の家庭訪問で
あっ 大丈夫!!って思えた
思えた瞬間に不信感を持っていたことに気がついた
それまでわたしはこのモヤモヤが不信感という感情だと気がつかなかった
そう自分の子供に対してもこどもの友達に対しても先生に対しても
不信感。。。
信じられなくなっていた
でもまた信じることができた 大丈夫と思った
それは先生が子どものことをほめてくれた(はい親バカです)、
授業のことのすすめかたなど、しっかりつたえてくれた
先生の話をする姿勢が私の心を軽くしてくれた
先生は私が懇談の時に話した
とっても不安に感じてることをクリアにしてくれた。
当たり前のことといえば当たり前のことなのかもしれない
でもそれがわたしにとってすごい嬉しかった。
わりやすかったし。共感できた。
そう共感!!不信感は共感が打ち消してくれたのだ!!
なんだこの安心感は!!
わたしはまた学校という場を信じることができた
子どもをまた信じることができた
1つ変わったことといえばこどもを注意して観察しようとおもったこと!!
去年の出来事は
私にとってショックな出来事だった
でもそのことがきっかけに今まで学校にお任せして
こどもとしっかり向き合っていなかった自分を知った
事なかれ主義!!自分の子供のことなのに他人のことのように向き合えてなかった
大丈夫!!自分のことは自分で!!こどもの問題は子どもで解決したらいい!
っていう言葉の裏にどこか考えたくない。問題だと認めたくない。
向き合うことの怖れだったり、めんどくさいという感情が根底にあった。
なのでいまこのブログを書きながら
去年の担任の先生にも感謝できるようになってきている
5分ぐらいの先生との家庭訪問の時間だったけど
とても素敵な気づきができた。
やっぱり人と人とのかかわりってすごいな
いろんな人と話すことでいろんな感情と向き合って
それが自分と向き合うことになって、成長へとつながる!!
だから人と人との出会いって素晴らしい
おうちサロンをオープンして
いろんな人と出会い、セッションさせてもらって
私自身とっても成長させてもらっている
だからまだ見ぬ
あなたとの出会いをわたしは心待ちにしている。
そして会いたいと思ってもらえる人にになりたい!!