<昭和天皇>靖国合祀不快感に波紋…遺族に戸惑いも

(毎日新聞) - 7月20日14時12分更新

「だからあれ以来参拝していない。それが私の心だ」。富田朝彦・元宮内庁長官が残していた靖国神社A級戦犯合祀(ごうし)への昭和天皇の不快感。さらに、合祀した靖国神社宮司へ「親の心子知らず」と批判を投げかけた。昭和天皇が亡くなる1年前に記されたメモには強い意思が示され、遺族らは戸惑い、昭和史研究者は驚きを隠さない。A級戦犯分祀論や、小泉純一郎首相の参拝問題にどのような影響を与えるのか。


!!これから、小泉総理の靖国神社参拝問題に大きな影響を与えそうですね。参拝しなくなるかしら?