光市の母子殺害、無期懲役を破棄・差し戻し…最高裁

(読売新聞) - 6月20日17時59分更新

山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた同市内の元会社員(25)(犯行時18歳)に対する上告審判決が20日、最高裁第3小法廷であった。


ブタネコ今までの裁判長が退官するため、新しい裁判長に無期懲役という判決は破棄され、審理は差し戻されたらしいですね。そのため、死刑になる可能性が高くなったらしいです。当時18歳だったとはいえ、社会人だったわけだし、子供まで殺めたのだから、当然といえば当然。