(共同通信) - 4月14日16時21分更新
夫の死後、凍結保存していた精子で体外受精し男児を出産した西日本の女性が亡夫の子としての認知を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(中川了滋裁判長)は14日、7月7日に上告審弁論を開くことを決めた。
今は人工授精の研究もとても進んでいるので、容易になってきていますよね。この女性は亡夫をよっぽど愛しているのでしょうね。
不妊といえば女性と思われがちですが、不妊の男性もいらっしゃいます。もしかしたら、亡夫の子として認知を求めているくらいなので、男性の方が不妊で子供がほしくてもなかなか出来なかったのかもしれませんね。この起訴が認められると良いですね。
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