女児らに乱暴繰り返す、32歳男に懲役17年判決
 
(読売新聞) - 3月2日12時34分更新


 住民基本台帳を悪用し、母子家庭など親が1人しかいない女子小中学生の住所を調べて、女児らに乱暴を繰り返したとして、強姦(ごうかん)致傷罪などに問われた愛知県春日井市、無職武藤誠被告(32)の判決が2日、名古屋地裁であった。

 伊東一広裁判長は、「極めて計画性の高い常習的犯行で、酌量の余地はない。住民基本台帳閲覧制度に与えた影響も深刻だ」として、武藤被告に懲役17年(求刑・懲役18年)を言い渡した。

 判決によると、武藤被告は、昨年1月14日夕、名古屋市内の当時12歳の女子小学生方で、「お母さんいる」などと言って玄関から侵入。はさみを突き付けて脅して乱暴したほか、2002年6月から昨年2月にかけて、小中学生6人に乱暴やわいせつな行為などをした。


ちょっとさ。これ。最悪だよね。懲役17年とか甘い!甘すぎる!!こんな人。無期懲役か死刑でいいんだよ。ってか、この、住民基本台帳閲覧制度。廃止にしようぜ。こんなん、迷惑なだけよ。住民基本台帳閲覧制度があるから、いらない広告もはいってくるわけよ。