桜前線、今年は早そう=種子島、潮岬まず18日-気象庁
(時事通信) - 3月1日17時1分更新
気象庁は1日、九州から関東地方までの桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。開花日は平年より3~4日早い所が多く、最も早い鹿児島県・種子島、和歌山県・潮岬が18日の見込み。同庁は「2年ぶりに桜前線は早くなりそう」と話している。
桜は夏ごろ、翌春咲く花のもととなる花芽を形成し休眠する。花芽は冬の低温に一定期間さらされると休眠から覚める。これは休眠打破と呼ばれ、花芽は休眠打破の後、温度の上昇とともに成長し開花する。
同庁によると、今冬は昨年12月から1月初めの気温が低く休眠打破が順調に進んだ上、2月の気温は東日本、西日本ともに平年より高く推移。3月の気温も平年並みか平年より高い見通しで、開花が早くなるという。
花見の季節にいよいよ近付いて参りましたねぇ。去年は、花見にいかなかったので、学生時代の友達たちと集まって、今年は行きたいなぁ。
最近、どうも昔の馴染みと会いたくて会いたくてしょうがないわけです。人恋しいわけではないと思うのだけど、老けたって証拠だろうねぇ、なんだか、若かりし頃を思い出したいのよねぇ。
しかし、今年は、身も心も余裕がでていたので、ちょっくら昔の馴染みめぐりでも始めようかなぁ。