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『上行く?』といつものように聞かれたが…エエとこ入れん買ったら冥界必至

上は二組5名、下も入ってるということで…
二組なれば3番目までは魚残ってるでしょ?と北上。
するとラッキー

一番上あいてるやん!
この魚の溜まり。
放流なくとも釣り方存じてます。

サクッと釣れてボウズ逃れしたので開始15分でパンドラの箱を開ける。

まずは毛なし(モデルクエイキー)から。
竹しゃんの言ってたボトムでのリフト&フォールが良いのかも。
その後も黒毛、ウサギ毛、もふもふ版と順調に釣れる。
(このもふもふが後に物議をかもしだすのである


忘れられてる?それとも以前のように上放流ないの?
問い合わせてみる

『上放流してないよ?ようけおるやろ?釣りにくいのん?』

当日放流券の存在意義(笑)
(ピーブー

これで踏ん切りがつきました。
駆逐してやる



ここでちょっと気になっていた事が…
僕が最初に作った初号機(前回紛失)から三号機と今回のもふもふモデルの明らかな動きの違いと反応の違いが全然違うのです。
造りは同じで違いは毛の量。
竹しゃんがボトムでのリフト&フォールが反応すると言うてたけど…
そうなんです。今回巻いたもふもふの毛の量が⑩とすると…初期モデルは貧相この上ない②とかなんです。
ちなみに竹しゃんモデルは⑦ぐらいかな。
でもふもふモデルはフォールや放置でやたら拾い食いするんです。
それはそれで釣れるんですが…いざ巻こうとすると…動かん。
そして浮き上がる。
釣れない。
ただボトムでのリフト&フォールだけはスゴい反応。
で試しに毛を1/3の純情な感情に無惨に切り取ると…動き良好。浮き上がらずボトム付近をゆっくり。

と一気にひったくるアタリが増える。
でそんなこんなを試してると


ぎゅーん。
唸るドラグ。
前回耐久テストも終わっており、さらにこいつは太軸仕様。
ラインさえ切れなければ

無敵のアイアンパイレーツ♪だっちゅうの


残りぬし捕獲。
これで満足。ここに用はない。
下に移動するも…そこはまさに

ハーデス城。。
放流されても釣れる気しないぐらいの砂漠。
でもでもでもでも…
初期モデルにはそんなの関係ねぇ

砂漠の奥のオアシスからスリムな奴を釣れてくる。

試しにちょっと毛が多いのを④ぐらいのを入れてみる。
動くけど…流れもあって…浮いちゃう
トリミングすると…

アタリが増加で釣れちゃう。
やっぱりパンドラの箱はこうでなくっちゃ。。似て非なるミミックも副産物としては良いのかも?
それはそうと見た目の貧相さこの上ない

竹しゃんのも巻きすぎだったのかも。新素材、新モデルに繋がったです。。
続く。
上向きフックが下顎に刺さるのはなんででしょ?からの投稿