♪ あなたと越えたい 天城越え

まがりくねった道を走る…
4時だというのに薄暗くなった山道を走っていくと…
道の駅天城越え
そこからまた少し走ると…
浄蓮の滝の入り口に到着…
伊豆の踊り子の像があり、
ちょっとインチキくさいわさび像があり…
その横を降りていくと浄蓮の滝なわけですが…
その階段を歩きながら、最初に浄蓮の滝に来た時は惠ちゃん(山内惠介さん)と一緒だったなぁ(ファンと一緒の旅行)
「何度来たら常連の滝だろう?」
という惠ちゃんの言を思い出しました。
私は今回が6回目だから、そろそろ浄蓮の滝?
くだらない事を考えながら一人石段を下っていきました。
やがて木の間に浄蓮の滝が見えたので、少し早足で下ると、到着しました浄蓮の滝
冬で雨が降らないからか、少し水量が少なかっですが、たしかに浄蓮の滝。
横には 天城越えの歌碑がありました。

しばし立ち止まり、ワサビ田を見たりしながら
一人散策しました。
一人も案外悪くない…けど、滝に向かう人・帰る人は大体誰かとワイワイしていました爆笑
行きは良い良い、帰りは怖い…
息をきらしながら、石段を上がりました爆笑

一人眺めた滝は思ったよりは良かったです爆笑

先週、熟字訓のテストをしたら…
中3生の1番頭がいいクラスで
波止場…正解者が二人しかいませんでしたガーン
波止場と言ったら、聞き間違え墓場になる始末…
ということで…今日のテーマは波止場!

波止場といったらやっぱり…
哀愁波止場が真っ先に浮かびます


いやいや…
あの娘が泣いてる波止場
かもしれない


おんなの出船 もいいね!


下北漁港



波止場だよ、お父つあん

って、全部船村先生の歌ぢゃないか…
近年も波止場が出てくる歌は少なくなく…

氷川きよしさんの波止場のマリーとか、市川由紀乃さんの桟橋時雨にも波止場は出てきたし…

流転の波止場


霧笛の酒場


流氷波止場


北国フェリー


私の世代だと、もう波止場という言葉を使う人はあまりいないので、演歌の世界が若者に伝わりにくくなっているのがわかるような気がします。
霧笛も廃止になったし、段々昭和の風物が姿を消していきます…

「札幌から汽車で…」
そう聞いたとき、頭の中を
これが走り抜けました。
たしかに北海道では、電化されていない列車が走っているから「汽車」なわけで…
ということで、今日のテーマは汽車…

汽車といえば浮かぶのは、なごり雪はだけど今回はパス…

まずは…
赤いスイートピー  松田聖子さん

そして、あの名曲…
喝采  ちあきなおみさん


居酒屋「津軽)大石まどかさん

北の宿から  都はるみさん

汽車は名曲が多いね爆笑
まだまだあるけど…締めは
船村先生の希望(のぞみ)で!