今はドラマでも映画でも
耐え忍ぶ女よりも、自分で道を切り開く女の方が人気があるよね。
だから、上の山口百恵さんの「愛染橋」なんて
暗い曲だって言われそう(笑)
百恵さんの曲の中で
これが一番好きってわけじゃないんだけど
今日、百恵さんのヒット曲を片っぱしから聞いてて
あるフレーズが耳に残っちゃったんです。
暇があって聞いてみようかなって思う人がいれば
聞いてみてください。
今時のような歌ではないので
嫌いな人は退屈なだけかもしれないのでお勧めはしません。
ただ、私の話題を聞いて聞きたくなる人が居たらと思って表示しています♪^^
この歌は、
愛する男性にプロポーズされて
悩んでる女性が
「愛染橋」を渡ることと
結婚を決意してその男性について行くことを
ダブらせて渡りたいと思いながらも
渡れない心の不安を歌っているように聞こえます。
もしかすると
愛染橋を渡った先が
その男性の住んでいる場所で
渡れずにいる場所が彼女が住む場所なのかもしれない・・・
この歌の何が耳に残ってしまってるとかと言うと
2番の歌詞の中にある
髪の芯まで飽きられる日が来ないとも限らず
そしたらすぐに別れる勇気ありそうでなさそうで
と言う部分。
私ね、恋をすると憶病になる傾向があり
好きだからと言うだけで
グイグイ押せないんですよね~
だからこの歌詞の女性の気持ちが
何となくわかることから
歌を聞いていると
自分とダブっちゃって(笑)
特に飽きられる日が必ず来るってことを
付き合うときから考えちゃったりするんです(^_^;)
飽きられるイコール捨てられる・・・なんて図式が出来てしまったりして(笑)
もし飽きて浮気されるぐらいなら、
その時は潔く身を引かなきゃって
頭の隅で思ってる所があってね。
プロポーズはされたことがないけど
された時には、もっと心が揺れ動くものなのかもな~って
思ったんです。
そしたら、何だかこのフレーズが頭から離れない(^_^;)あはは。
別に、そう思っちゃうから
思うことで悩んだりはしないんだけど
そう言うことが頭をよぎるんだよね~・・・恋愛すると。
昭和歌謡な女なんでございます(笑)
しょうがないよ…昭和生まれだもの( ̄∇ ̄ ;)
こんなのでもいいって人を探すさ~♪
一人ぐらいいるだろう・・・・
必死になって探せば・・・・だけど(笑)