ニーアについて考察しよう。殴り書きすんまそん | カレーとラーメンの二面性

カレーとラーメンの二面性

『日々をまじめに生きる人生』略してひまじん
ゲームやったりニコ生してたりミニ四駆だったり

書いてるうちになにがなにやらわかんなくなってきちゃった9です

ここまでAエンド、Bエンド、Dエンド見ました
Cいく前に存在抹消されちゃって崩壊体になりかてまままます

設定資料集はまだ見てないよ。wikiも全部には目を通してないけどここまでで俺なりの考察
2chとか大百科のスレはちょこちょこ目を通しました

めっちゃくちゃ乱文になってますのでご注意
もしかしたら全クリしてwikiも隅々まで目を通したらまた違う説を唱えるかも


◆レプリカント体の成長について
1400年の年月でレプリカントに自我が芽生え、独自の文化を築きだしたっていう設定ですけど
あくまで管轄、管理されてる状況下なわけで。
レプリカント体も成長していくので、1400年ずっと同じレプリカント体が活動するっていう訳じゃない(ニーアRの5年の成長)

ということはデボル・ポポルが「あと100年遅らせたかった」の発言から100年周期でレプリカント体をリセットしてる説?

→リセットされるのに自我を保ったまま文化、文明を築けるのか?

◆レプリカント体に自我が芽生えたことに関してのデメリット
自我が生まれたことで環境に左右されながら独自の文化、文明を築いていくようになる

デボルやポポルの動向を見るにこの自我の芽生えは大した影響はないのかもしれない

G体をR体に入れるには一度R体を殺して白い繭状態にしなければいけないのでは
自我が目覚めない人形ならば素直に繭になってくれるでしょうが、自我が芽生えたことで黙って殺されるか!という生存本能が働いていることの方が厄介なのでしょう

◆魔王(ゲシュタルト・ニーア)の目的
ニーアRもニーアGも目的は一貫して妹を救うこと。
と同時に魔王がニーアの体を求めたのも本編が明らかにされました

ならばなぜデボル・ポポルが牙を向いたのか?
白の書なり奪う目的はあったんでしょうけど

→ゲシュタルト体をレプリカント体に取り込むには一回殺す必要がある説

時系列に「3296年 死んだ恋人(レプリカント)を蘇らせようと禁断の地へ。彼が望むと、最後のレッドアイの亡骸である白い繭状の塊から恋人が復活。蘇った恋人は赤い目をしており、自我はほぼなく、若者をその場で虐殺。以後、新たなレッドアイとしてレギオンを統治。」と(ここの文章でも疑問があるけど)繭状(R体の死体)になっても復活するっていう描写がある

ヨナは一度殺されて繭状→G体注入。一度死ぬことにより黒文病も未発症の状態に。要はリセット
エンディングでヨナが5年前に比べて元気になってるのはこのせいと見た

でも結局、もともとのヨナGは崩壊化しているため黒文病の発症は防げず死亡確定

ここでデボル・ポポルが「あと100年、次の世代にしたかった」のセリフ
100年周期説に関係するんですが
ヨナを目覚めさせて魔王が行動に移してしまったことで管理側の魔素供給計画が破綻

ヨナは完璧に人間に戻れたところで結局は数年で亡くなってしまい
魔王がヨナに固執する理由が無くなり魔素や黒本を管理・管轄しやすくなるという計算(※全部、管轄・管理できる仮定です)で次の世代にしたかったのでは?

100年でレプリカント体をリセットかければ白の書もデボポポの手にあるっていう話で
黒の書計画が無事実行に移せる。


◆魔王がニーアRに入ったらどうなってたのか(G体がR体に入るとどうなるのか)
ニーアRに黒文病が発症していないため崩壊化は起きてない。オリジナルのニーアとして、人間として活動できるのか?(ただし、日光には弱い)

その際、人間になってしまうと崩壊化を防ぐ魔素は抽出できるのか?
ニーアRに魔王が入ってG体で無くなり、魔素が抽出できないならば入った時点で人類が滅ぶの確定

人類を救うのであれば、G体でコールドスリープでもして魔素を抽出すればもしかすると人類は延命ぐらいにはなるかもしれない

ここでなんで延命なのかと言うと

比較的、早い段階でG体がR体に入ることができ、人間に戻れたという崖の村で
ニーアが崖の村に行き手紙について尋ねると談笑の後、崩壊化(?)してニーア達に襲い掛かるイベントがある

なぜあそこで住民はマモノ化したのか?
というと語弊を招くかもしれませんが「人間に戻れてもマモノ化するのか?」ということです

なんでここで疑問に思ったのかと言うと、人間に還っても見た目は普通のレプリカント体と同じわけですから
正体をさらけ出す必要性が無かったんですよね。
あそこでマモノ化しなかったら「あの手紙はなんだったんだろうね★」で終わると思うんですけど

→人間に還ってもいずれ崩壊化してしまう説
殲滅というワードに反応して防衛本能として崩壊化してしまった。つまりただのトリガー
崖の村からすれば人間を虐殺して回るニーア達の方がよっぽどマモノだったっていうわけで

一部の村民、村長が引きこもって震えてるのはいずれ自分達も魔物化してしまう事に恐れていたから?
街をうろついてた魔物は引き籠ってた住民が魔物化して飛び出したものと予想


ここで俺が放送で言った"仮面の街はゲシュタルト体の街説"を書いてみます
※先代の仮面の王が黒紋症で亡くなったって言ってましたが公と事実は異なる場合があるので
鵜呑みにしないように!!

→仮面や布で皮膚を必要上に出さない
日光を浴びると死滅するため。カイネの肌露出でも完全に魔物が浄化されることはないので仮面の王ぐらいラフな格好でもなんとかなる

→崖の村もニーアの村も港町も言語が同じなのに仮面の街だけ違う
G体の頃の名残。R体には理解できない言語を話してたG体が文明の歴史を経て独自の言語になった。
ほぼ理解できないけどところどころ意味合いが同じ単語があったりするのはそのため

→厳しい…厳しすぎるほどの掟
ゲシュタルト体の中にはレプリカント体と共存を図るものもいる。
掟で縛ることで自らを厳しく律し、崩壊化のトリガーにならない程度の交流だけに留める


2chに「人間に還ると生殖機能が復活する」って一文見つけておぉと思ったけど
レプリカントの性欲は自我が形成されてから芽生えたものなのか?

自我が芽生えないように作られていたのであれば生殖機能が機能してそうだけど
自我が芽生え、性欲という欲求が生まれても子供ができないんだったら最初から生殖行為は視野に入れられてなかったっていうことなのかな?

つーことは全てが無事にハッピーエンドになっても子孫繁栄できずに人類は滅ぶっていうことか……


乱文失礼しました。ここまで考えて資料集に答えが書いてあったらごめんね
ほなねん

Amazonでニーアの関連作品をチェック