あんちゃんの四十九日法要に出る為、
静岡に行ってきた
前日(1/31)に入って一晩あんちゃんちに泊まって、
2/1の11:00から自宅での読経→お寺へ移動して納骨、という段取り
静岡駅のパルシェでマフィンを買って姉ちゃんへのお土産にした
私よりも2日早くあんちゃんちに来ている叔母(日南組)へのお土産はASTYで調達
お茶っ葉、茶蕎麦、
お茶羊羹、うなぎボーン
礼服と靴の入ったトロリーケースにショルダーバッグ、マフィンにお茶っ葉に色々(トロリーケースには横濱ハーバーも2箱入っている)
バスに乗る前なのに既にくたくたw
特急バスに自主運行バスを乗り継いで御前崎へ
相変わらず風強くて鼻がもげるかと思うほど寒かった
着いたら姉ちゃんと叔母が迎えてくれた
叔母とは5年半振り
痩せた私を見て吃驚していたけどw
仏壇とお骨のあんちゃんに手を合わせてからマフィンでおやつにした
美味しいと喜んでもらえたので良かった
叔母からは、
何でそんなに痩せたのか?
猫は元気か?
仕事は順調か?
質問攻め…
とりあえずいつも世話になっているので礼を云う
頭のオカシイうちの母親と同居してくれているので
何だかんだと色んな話をしてその日は終了
2/1…
朝一番のバスでやって来たのは静岡市内に住む従弟甥
『父の名代で来ました!』に笑った
彼の父親Tは私の4歳下の従弟
従弟と最後に会ったのは大叔父の葬儀の時、もう12年前だ(え? もうそんなに経ってるの? 早いなぁ…)
でもその時の印象が薄い
バタバタしていたし…
小学生の頃のイメージが勝ってるんだなぁ
従弟甥のYは父親Tと顔がそっくりで、
物の云い方も考え方も似ていた
遺伝子、仕事してるなぁオイ
11:00に坊さんが来てお経をあげてくれた
途中で唄う坊さん…よその宗派のお経は興味深いですなぁ…何故唄うのか?
その後はお寺に移動して、納骨
石屋さんが骨壷を納める際に、蓋を取って指を掛けていた
私は隣にいたYに
『おじさんのお骨、見とき』と促した
前日の冷たく強い風が信じられないくらい暖かくイイ天気で
天気に恵まれる納骨日、というのも変な話だけど
雨じゃなくて良かった
あんちゃんちに戻ったらすぐにお寿司屋さんが人数分の寿司桶とお造りを持って来てくれた
応対した私は『有難うございます』と云いながら、そういやお通夜の時も葬儀の時も周りの人達に『有難うございます』ばかり云ってたなぁと…
お通夜帰りに寄ったセブンイレブンの店員さんにも、
葬祭場のスタッフの人達にも、
霊柩車を見送ってくれた近所の人達にも、
焼き場のスタッフの人達にも、
何かもう全てに於いて『有難うございます』のひとことに尽きるのかも知れない
色んな人にお世話になるんだもんね
握り寿司のシャリで血糖値が爆上がり、
目を閉じたら眠ってしまいそうな状況を楽しみながらYと一緒のバスに乗って静岡駅まで
上手いこと来たひかりに乗って帰って来た
やっとやっとの四十九日
次は初盆(多分日帰りw)
体力つけておきましょう