今日もblogにお越しくださり

ありがとうございます

10数年の結婚生活で

度重なるモラハラなどのDV

子どもたちのためにと耐えて耐えた生活も
長男に手が出たことをきっかけに

決死の昼逃げ@現在進行形

・一見人当たりの良いモラさん
・稼いでくる性欲処理兼家政婦妻
・繊細系貴族気質ややこし長男
・ヲタ気質考えるより動く系次男
・可愛いもの大好きおてんば系長女

お金はなくても安心した生活が欲しい

そんなあいみょん家のドタバタ劇です

続きです。

転勤を言い渡された直後に妊娠してることが判明します。

結婚し、モラさんの実家に住み始めたのですが、モラさんの家はおばあちゃんが毎日大量にご飯を作っておいてくださるご家庭で、通勤の時間はふえたものの、食事を作らなくても良くなったのも要因の一つではないかと思います。

1人で不妊治療へ行き、妊娠してることを告げられ、真っ先にモラさんに電話をしました。

それから実母に。

家に帰ってお義母さんに話そうと思っていたのに、帰ったらモラさんが先に電話をしていて、お義母さんは既に知っていました。

その時は、モラさんはあれだけ子供を渇望していたから、嬉しくて舞い上がってお義母さんに電話したのだと思っていましたが、

今ならはっきりとそれは違うとわかります。

モラさんは自分の成果を親に認めて褒めて欲しかっただけなのです。

そして、今だからわかりますが、

決して子どもが欲しかったのではなく、避妊具をつけたくなかっただけなのです。

初子である柴くんを妊娠した時点から、それはそれはいろんなことが起こりました。

モラさんはつわりでだるくて寝ていると容赦なくイヤミをぶつけてきます。

「つわりなんて大袈裟な。もっとゲーゲー履いているのが普通だろ？サボりたいだけだろ？」

「グレープフルーツジュース買ってきてやってるのに、まだ気持ち悪いってどうしろっていうんだよ！」

（ビールを買いたくてコンビニへいき、ジュースはおまけでしたが、当時は気付きませんでした）

きっと世の中の妊婦さんの中ではつわりは軽い方だったし、食べづわりだったので、何か食べていればなんとかなっていました。

そのことについても話はしましたが、攻撃をやめるわけありません。

モラさんの実家だから、文化や考え方が合わない事もありますが、手伝ってくれることはなく、同棲していたときは、せめて洗濯を干すくらい（丸まっていたけど）はしてくれていましたが、それすらしなくなり、

お腹が張って痛みが強くて受診することにしても、外来に連れていってくれるのは義母か義父でした。

そして、長男が誕生します。

続きます。

都合がいい女でしかない【2】