バックパッカー生活

通称バッパー。

私はバックパッカーに泊まったのはシドニーからケアンズに飛んだ時に、

ケアンズで３泊しただけだったので正直不安でした。

汚い・・・・危険・・・・・それが不安の元。

ご安心ください。

慣れます（笑）

場所にもよりますが、やっぱり値段に比例して汚い、うるさい。

けど、慣れます。

いろんな国の人に出会えます。

ただ私がはじめにラウンドに出て思ったのは、ラウンドに出てから日本語ばかり話しているな、ということ。

結構日本人率高いです。

もちろん場所にもよりますが。

ラウンドに出ている人はたくましい。

男も女もなんだか、たくましい。

この感じは出た人じゃないとわからないんじゃないかな、と。

面白い人もたくさんいます。

バッパーで出会った人たちとはびっくりするくらいすぐに友達になれます。

私的には他の国の人とも話しできるのがよかった。

見た目は違うけど、同じ人間なんだなあって思うことがたくさんあった。

後は、汚なそうと敬遠していたところでもすめば都？

とにかくどんなところでも生きていけるもんなんだな、と。

それがわかれば、どこでもいけるようになれます。

行動と出会いの場を広げるきっかけになります。

ラウンドはお勧め

オーストラリアにワーキングホリデーに行っている方、行く予定の方、

ぜひともラウンドしましょう☆

私はラウンドに出る予定はまったくありませんでした。

ただいろんな人に出会い、経験をさせてもらう上で考えが変わりラウンドに出ました。

そこでわかったこと。

ラウンドに出ている人と出ていない人は違う！！

どっちがいいとは言うことはできませんが、私的にはでてよかったな、と。

いろんな人に出会えます。

いろんな人の話が聞けます。

いろんな経験ができます。

オーストラリアのでかさが知れます。

また、私の経験を少しながらアップしてみたいと思います。

マイペースな彼ら

以前も少し書きましたが、オーストラリア人は本当にマイペース。

ケアンズで会ったオージーさんの一人はかなり適当。

「自転車持って来るよ」→1ヶ月以上経っても持ってこない。

「ドライバー」→持ってこない。

「金曜日か土曜日にしよう」→連絡こない。勝手に日を変える。

お店でも、頼んだものを探すのに、・・・・20分？

（モチロンどの店も一緒という事はないですが）

日本に長年住んでいたオージーと友達なのですが、

彼も、「オーストラリアは好きだけど、仕事にやる気が無いところが嫌いだ。

日本だと、注文したらすぐ出て来るでしょ？」

と言っていた。

ただ、私なんかもせかせかしている所があるので、

彼らと一緒にいると気持ちが大きくなれます。

良し悪しですね。

カフェ ココ

★　カフェココ　★

ケアンズインターナショナルホテルの１Fにある、ｼｰﾌｰﾄﾞﾊﾞｲｷﾝｸﾞのレストラン。

週末は予約しておいた方が無難です。

お値段はちょっとお高め。だいたい一人50ドルくらいです。

でも味は美味しい（＾＾）

ケアンズは海が側の割においしいｼｰﾌｰﾄﾞを食べる事が出来る場所があまり無いので、

ちょっとお値段はするけどお勧めです。

ＨＯＧＳ ＢＲＥＡＴＨ ＣＡＦＥ

行ってきました！Hogs breath cafe！！

ケアンズにある、ＯＺビーフが食べれるお店です。

シドニーで出会ったケアンズに住んでいた友達がお勧めしてくれたお店。

美味かったーー！！

お肉がやわらかい。

オススメはＢＢＱソースがかかっているやつです。

日本の観光本やこっちの無料情報誌にも載っていないので、

日本人観光客は少ない。

地元のワーホリさん達は知っているので、たまに行ったりしているみたいです。

やっぱり情報誌に載っていない様なところはとってもよい。

観光でも、ワーホリでもケアンズに来るならぜひ行ってみて下さい。

オーストラリアでのワーホリ

オーストラリアのイメージ。

物価が安い。

フレンドリー。

そう思ってきたら、結構ガッカリします。

まず物価が高い！

これにはビックリ。

ちなみにケアンズは住む所は安いです。

私はオウンルーム（一人部屋）週85ドルのところで住んでいます。

しかも自転車なので自転車買っちゃえば交通費もかからない。

ただし、観光地なので外でご飯を食べると超高い。

シドニーは住む所も高い！！

CITYでシェアルーム（1つの部屋に２～３人で住む）でも、週100～。

CITYでオウンルームだと安くて170ドル。

（もっと安い所もあるけど、それだとかなりやばい所が多い）

外でご飯はケアンズよりは全然安いです。

それでも割高。

とりあえず食品は高い。

あとこれは私の意見ですが、オーストラリア人はあまりフレンドリーじゃないです。

思ったより冷たい。

ケアンズは日本人が多くて私はＯＺとあまり接する事が無いのでわかりませんが、

シドニーではかなり冷たかった。

これにはかなりガッカリしました。

働いていない人には政府からお金が出るので、結構働いていない若者が多い。

逆にワーキングホリデーできている人たちはお金が無いのであくせく働いている。

ちょっとそれには違和感を感じます。

オーストラリアはワーホリ人口が多いためか、

本当に多国籍な国です。

だれがＯＺで誰が違うのかよく分からない。

だからかわかりませんが、オーストラリアが好きじゃないと言う子に結構出会いました。

そういう私は、微妙です。

今までいろんな国を旅してきて、アメリカにも短期留学した事もあるのですが、

それぞれの国が大好きです。

でも、オーストラリアは微妙。。。

そのうち好きになるだろうと思っていたのですが、あまりイメージは変わらず。

大切な時間を使って来ているので、嫌いって言いたくないですけどね。

ただ、こっちに来て自分の価値観とかは少し変わった気がします。

それがただナイーズされているだけじゃないと祈りつつ。。。

英語を学ぶには・・・

英語を学ぶのは難しい。

私は特に英語を学ぶつもりでオーストラリアにきたわけじゃないけど

やっぱりこっちにきたら英語を話せるようになりたい！！

って強く思う。

今の環境は全く英語環境じゃないので、

英語を学ぶと言う意味では全くダメ。

住んでいる所も日本人ばっかりだし、

仕事も日本語でほぼｏｋ。

私は元々シドニーにいたのだけど、

その時はホームステイだったからよかった。

ホームステイは高い。

しかも当たり外れがある。

私は超あたりだったから言えるのかもしれないけど、

ホームステイはオススメです。

英語も学べるし、生活で異文化に触れることができる。

ワーホリの子達は結構ホームステイに否定的な人たちが多い。

第一高い。

でも他でアコモデーションを探すと、ＯＺと住む事は難しい。

英語学校も正直あたりハズレがあるし。

あたりでも、周りは英語を学びに来ている人たちなのでＯＺではない。

今は私も英語をどうやって学んでいこうか模索中です。

オーストラリア人

オーストラリアの人はかなりのんびりしています。

なぜか昼からｐｕｂに人がいてビールを飲んでいます。

こっちでは働かなくても国からお金が出るので働かない人が多いみたい。

私はホームステイをしていましたが、ホストブラザーと出掛けるときは、

毎回２－３時間待たされていました。。。。

散々待たせたあげく、シャワーを浴び、「準備はｏｋ？」

と聞く。

当たり前だー！！

みたいな。

雨が降ってもあまり傘をさしません。

洗濯物も取り入れなかったりする。

「また晴れるから」って(笑)

後、食器を洗っても洗剤を流しません。

「キレイだからｏｋ！水がもったいない」

とのこと。

水を大切にします。

お手洗いは大概、水が半分ですむボタンがあります。

オーストラリア人はオーストラリアに誇りを持っています。

素敵なことだなって思う。

日系企業

ケアンズは観光地です。

なもんで、日本人観光客がいーっぱい！

で、そんな観光客やこれから来る人に。

ツアーで申し込んだレストランや観光本に載っているレストランとかは日系企業が絡んでいるので高くて美味しくないです。

＆エスプラネード沿いのお店はとっても高い！！

免税店もいわゆるお土産はたっかいです。

是非、お土産物屋さんにいかれて店員さんによい情報を聞いてみましょう。

ケアンズの人はビジネスビザを取って長期で住んでいる人が多いので

詳しく知っている人が多いです。

ＣＩＴＹ　ＰＬＡＣＥあたりのおみやげ物屋さんはお安いですよ。

ツアーも現地で申し込んだ方が安い。

是非、その辺にあるツアー会社で申し込みましょう。

10％ｏｆｆはしてくれます。

ワーホリで意外に必要なもの

オーストラリアにワーホリに来る予定なひと。

意外に必要なものリストをいくつか揚げてみます☆

1.ビーチサンダル（部屋履き家履きとして、とにかく必需品！）

2.スリッパ（部屋履きに必要な人は・・・なくてもｏｋ）

3.カッパもしくはウインドブレーカー（オーストラリアのは悪くて高い！）

4.油性ペン（こっちでも買えますが日本のほうが安い）

5.電池（電子辞書使う人は単4持ってきた方がいいですよ）

あとは特に言わなくてもわかるようなものを持ってくればｏｋ。

こっちは服も安いので（質はともかく）あまり荷物はない方がいいです。

意外に買物しちゃいますからね☆