中1の “息子” が不登校です
中学校には1日も登校していません
発達に少し偏りがあります
1年間息子を見守ってきましたが、
熟考の末、復学支援の道を選びました
選ぶまでの葛藤や その後の心境を綴ります
復学支援を受けるかどうか、私はじっくり考えました。
“中学校への復学” を 息子のゴールに設定するかどうかも、よくよく考えました。
学校に行っても行かなくても、息子の中学時代は3年間で自動的に終わる。
だけど、
その先の息子の人生を見すえたとき、
息子の場合は、
ここで中学校に戻れたほうがいい。
という結論に至りました。
復学支援への理解を進めていくうちに、
家族システムを再構築しないと、
不登校の本質的な解決は 難しい
ということにも気づき、
変えたほうがいい。
もう私は変わりたい。
復学支援、絶対に受ける。
受けさせてください!
と、最後は心底 思ったのでした。
・ ・ ・
実際に、
復学支援を受け始めてみると、
私も息子も 変わっていきました。
もうあの頃の私と、今の私は違うから
もうあの頃の息子と私のようには、
ならないだろう
今の息子はきっと学校に行ける
今は、静かにそう思っています。
正解か不正解か、今の私にはまだ分かりませんが、
親として、考えることから逃げずに向き合って、選んで挑む道に、後悔はないです。
2か月前は 復学なんて無理 と思っていました↓
発達の偏りをどう捉えるかが 難しかったです↓