ななちゃんとお散歩中。
そら(虹組に居るコーギー)の犬友の飼い主さんに聞かれた。
「敢えての、コーギーなの?」
去年預かっていたうみちゃんもコーギー
ななちゃんもコーギー
過去にいろんな犬種(基本、MIX)を預かっているのを
ずっと見てきてたから、そう思うよね。
で、その答えだけど難しくて。
コーギーだから、と言えばそれは間違いじゃない。
既に多くの方が知っていると思うけど、悪徳ブリーダーの現状。
そらはショップから迎えた。
昔はそれが当たり前で、最近はちょっとだけ
「ペットショップで迎える=悪!」
という意見もあるけど、私はそうは思ってなくて。
どんな運命の出逢いであっても、それがペットショップの
ウィンドウであっても、ちゃんと最期のその時まで
愛情たっぷり注いであげるのであれば、いいと思っている。
だけど、生まれてきたコにはなんの罪もなくても、
でも、生まれてくる環境は、その母犬・父犬は
とても苦しくて、とても辛い犬生を送っているわけで。
保護活動に携わって、いろいろ目の当たりにするにつれ
そらのお母さん、お父さんはって考えるようになった。
だから繁殖屋からのレスキューって聞くと、
そらのお母さん、お父さんと重なり、助けたい想いになる。
私は今、本当は保護活動はしていない。
保護活動をしている人のお手伝い
をしている。
だけど、、、
6月1日に施行された動物愛護管理の改正法。
これまでは無法地帯だった飼養数、飼育環境が数値化され、
従業員1人辺りの頭数、飼育場所のスペース確保も決められた。
これによって今繁殖屋に一斉に行政指導が入っている。
立ち入り検査→行政指導→期日迄に再度立ち入り検査
→改善が見られない→勧告・・・
最終的には命令、起訴となる。
慌てた繁殖屋たちが今、全国で一斉に頭数を減らすのに
躍起になっている。
繁殖屋からのレスキューが多発し、受け入れ先が必要がコが
溢れている。
保護団体さん、保護主さんも今、必死になって動いてくれてる。
でも当然限界はあって。
受入れ先が空くまで、多少改善はされているとはいえ、
普通の家庭犬(猫)と比べられないほど、とても酷い環境の中で
待っていてもらわないといけない。
助けたい、ここから少しでも早く、1頭でも多く救出してあげたい。
その強い想いから、難しいのを承知で、一縷の望みをかけて
コーギーがいると私に打診がくる。打診する側も、苦しい。
実際今回複数のコーギーが居て、保護主さんも他に受入先を
必死に見つけてくれていた。
けど、現地に行って蓋を開けてみたら、もう1頭コーギー・・・・
「コーギーなら預かるよ」
大手を振って、そう言っているわけではない。
でも、コーギーだから打診がくるのもある。
もし今自分に余裕があったら、コーギーじゃなくたって預かれる。
けど、今はコーギー。
敢えての、コーギー
ある意味正しくて、ある意味ちょっと違う、のかな?
・・・・
ななちゃんが我が家に来てくれたことを嬉しく感じている。
無理言われた、、なんて気持ちは微塵もない。
率先して 預かる! って言わない自分にいら立ちはあっても。

リビングでスヤスヤ眠るななちゃん。
ななちゃんは横顔や仕草がそらにそっくり。
そらと血が繋がっているかもね。
旦那と何度もそう話している。
これまで我が家に来たどの子とも同じで
最高の幸せを見つけてあげたい。
助けを求めているコはコーギーだけじゃなく、
柴犬、トイプー、チワワ、ミニピン、シュナウザー、
ミニチュアダックス、シーズー、MIX..etc・・・たくさんいる。
みんなが少しでも早く、安心して、幸せになれるように。
預かりしてみようかな
自分にもできるかな
話聞いてみたいな
もしそんな想いがあったら、DMください。