林 信吾/著
「戦争」に強くなる本
―入門・アジア太平洋戦線
内容
テロとの戦いや、北朝鮮の核武装への動きとミサイル実験、
中国の軍拡などによって、
軍事知識は必要不可欠なものになりつつあるが、
軍事に関する議論は玉石混交の状態にある。
では、まず何から読めばよいのだろうか。
これまでアジア太平洋戦争について公刊された書物を
「開戦原因」「敗戦原因」「戦争の展開」「兵器について」
「戦争責任とは何か」など多面的に整理・紹介し、
戦争の真実に迫る。
―「BOOK」データベースより
子供の頃から、戦争の本を読み漁ってるからよく知ってるよ。と自慢するために書かれた本なのか。
また、内容に事実誤認(著者の思い違い?勘違い?)もあり、ん~どうかな?
まっ、これから勉強しようと思ってる人が、どんな本を読めばいいかの目安にはなるかな。