伊藤成郎/著

新選組 

二千二百四十五日

 

内容

近藤勇、土方歳三、沖田総司。

おのれの志を貫き通した最後の侍たち。

新選組は争闘の巷と化した京都の治安を守るために結成され、

分裂を越え、最強の武装集団となる。

だが、時代の波は彼らを北へと追いつめてゆく―。

気鋭の研究家が、埋もれていた史料から、

有名無名の人々の肉声を聞きとり、その実像を活き活きと甦らせる。

 

文庫版には特別対談も収録。

-「BOOK」データベースより

 

 

新選組研究家の伊東成郎氏の著。

知っていた内容だったが、時系列で再確認できた。

新選組に興味を持って、「子母沢 寛」を読んだら、次は、この本で、真実をより細かく。

★★★★☆