倉山満 著/「負けるはずがなかった!大東亜戦争」

 

 

内容

戦争が大嫌いな人のための大東亜戦争入門。

外交と戦争の歴史を知らずして、集団的自衛権と平和は語れない。

気鋭の憲政史家が斬る!嘘だらけの東京裁判史観。

-「BOOK」データベースより
 
 

 

 

真実の日米開戦-隠匿された…-」に続いて、憲政史家 倉山満氏の著書。

「なぜ?日米開戦となってしまったか?」の疑問解決の為に読んだよ。

 

・明治から敗戦に至る歴史を世界情勢(史実)と地政学的に解説した良書。

・現代にも共通するところがあり、教訓にもなる。

・ユーモアあふれる書きぶりは本書でも健在。

 

 

 ★★★★★(良い)
大変勉強になったのでプラス★二つ。