西川晃啓 松本康太(レギュラー)/著
「レギュラーの宮古島に住んだらこうだった!」

内容
2010年3月から一年間、僕らは沖縄の離島・宮古島に、
島興しのために移住し民宿を運営した。
自分たちで物件探しから始め、汗をかいて畑を作り、野菜を育てた。
鶏を飼い、卵を取り、牧場を作り、魚を釣ってその成果で食事をだす。
宮古島の人たちはとっても温かく、いろんなことを教えてくれて、助けてくれた。
僕らが「住んでみたらこうだった」を通じて、島を好きになってもらえると嬉しい。
なにかに疲れた人は一度宮古島に行ってみるといいよ。
この本は僕らが学んだ畑の作り方や郷土料理、現地独特のルールを実録した
「レギュラー流宮古島移住入門書」です!!
-「BOOK」データベースより

「レギュラー」が、お笑いコンビという事すら知らず、
「宮古島」「僕らの370日南の島体験記」に反応して読んでみた。
・宮古島だがらというわけではなく、
知らない土地での共同生活、慣れないの作業等の愚痴が書かれている本でした。
まっ、地上波テレビの企画みたいだからこんなもんかな。
・宮古の事は、
オトーリ、路上寝、おばぁスナック、模合、ユタ、祭が数ページ。
・本文中に、
宮古方言のように書かれている沖縄方言がいくつもあり不正確。
★★☆☆☆(イマイチ)
宮古島ということなので★二つにした。内容的には★一つ(良くない)だな。