百田 尚樹/著「大放言」

内容
思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。
求められるのは人畜無害な意見ばかり。
こんな息苦しい世に誰がした?数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、
偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。
炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、
思考停止の世間に一石を投じる書下ろし論考集。
今こそ我らに“放言の自由”を!
-「BOOK」データベースより

百田氏の著書は数冊読んだが、今回は小説ではない分野。
・全体を通して、大放言ではなく「ど正論」
・さすがベストセラー作家です。読みやすく面白いよ。
・日本式左寄り(考え)の人は内容的に低評価にするだろうな。
★★★★☆(やや良い)
共感する所多し。なのでプラス★一つ。