宮古島総合博物館(1)のつづき

第2展示室(宮古島の自然科学と美術工芸)へ。

宮古馬の骨格標本と剥製

ミヤコノロジカの復元模型
ミヤコノロジカ(Capreolus miyakoensis)は、角に多数見られるイボ状の突起が特徴的な、およそ体長170cm、肩高120cmの絶滅した北方系の大型のシカで、宮古島・来間島・伊良部島からしか発見されていない化石です。
近縁種はシベリア付近に小型のノロジカが生息しています。

サキシマスジオの剥製
実物のサキシマスジオ・拙ブログは→こちら

宮古上布と機織り機

「サシバ」の渡りの解説

パイナガマビーチ(1961年当時)の写真
「宮古島総合博物館」は、何度来ても楽しい所です。
=おまけ=
ここにもあった「温暖化詐欺」の片棒を担ぐ展示物。

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