仕事がらもありますが
私は一日に何杯もコーヒーを飲みます
試飲、味見はもちろんですが
手の空いている時
パソコンの前に座るときなど
一日中飲みっぱなし状態

コーヒーの品種により味の違いはあるが
薄い、濃いは淹れかたの問題であり
薄くても美味しくない
濃くても美味しくない
丁度よくとも粗悪なコーヒーを美味しく淹れる事はできない
美味しくないモノを長時間、大量に欲することはない
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一杯のコーヒーでもういらない…
それは満足で要らないのか、もうたくさんで要らないのか…

コーヒーもお酒同様、個人差により適量は人それぞれ異なり、満足度も違ってくることでしょう

そうした中で
より多くのコーヒー好きの人が私同様
一日中飲み続けても
それでもなお美味しいく飲める
または、一日一杯の方も
その一杯の余韻で翌日もまた飲みたくなる

そんな嗜好品で必需品になるようなコーヒーとなるように焙煎に細心の注意を払う

液体となり味覚に作用する飲み物となってコーヒーとなる

そのコーヒーは
コーヒーの原料となる木を育てコーヒーの木の種子を精製して生豆を生産国として消費国へ輸出するプロフェッショナルな農園をへて

それら生豆を最善最高の知識とあらゆる感覚、嗅覚、味覚を持つ人達によって等級などのランク付けが行われる

その農園や鑑定士のプロフェッショナルの仕事に関して勉強をしたつもりの知識も経験もない者が指導や指摘など口を出すこはできない
というように、それぞれのプロフェッショナルな仕事をへて手元に届く生豆
それを活かすも殺すも焙煎次第
責任重大である
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安いコーヒーには美味しい物はない
と言われています
が、高ければ美味いのか?
そうとも限らないのがその焙煎次第
焙煎されてからの保管状態
時間経過などなど

そして、最終行程の抽出
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その抽出も様々
どのような液体にしても美味しくなる
そんなコーヒー豆にしたい

コーヒーは飲み物です
人の言葉で味覚は変わるかもしれません
しかし、飲むのはご自身
ご自身の味覚で判断し楽しんでいますか?