今月の地元ローカル誌「Favo」の
"人"という枠に取り上げられてしまいました^^;
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私のクドクドといやらしい話を
どんな風に記事にしてしまうのだろうか?
と取材の時から楽しみにしてはいたのですが…^^;
なんともプロフェッショナル!
あまりにも美しくまとめてくださって…
こっちがコッ恥ずかしくなってしまいます

なんともこのキャッチフレーズ
「全てにおいて妥協を許さない海の男!」
ときたもんだ
(///ω///) 
(今度からこれ使わせてもらおうかな…)


正直なところ、私なんてどうでもいいんです
私なんかより
私が作り出す焙煎珈琲達に脚光を浴びせていただきたい

私はあくまでも
当店の表役者であるその珈琲豆達の裏方
監督でありマネージャーでありプロデューサーのつもりでやってきております

しかし、数年前の出来事
昔から仲良くさせていただいている某社長T氏からのお言葉がその時から胸に突き刺さっています…
店内には他に誰もいない静かな平日のある日
「わしゃコーヒーの事はようわからんけど  
お前のコーヒーは美味しいと思う あとはみんながお前の事大好きやったら今頃店いっぱいやろなぁ…」

確かに裏方気取りで
今までも何組かのお客様には当店斜め前の自動販売機をお勧めしたこともあります^^;
今でも当店を知らないお食事目的の一見様にはお食事処をお勧め致しておりす

それらは全てそのお客様のためのつもりでの事なのですが…
どうも傲慢な店主と思われがちです

それまでネットに顔出しなんて絶対ありえない
Facebookなんかも以前から勧められてはいたのですが
「顔出し実名が基本ルール」というのを聞いていたのでやる気ゼロだったのですが
宣伝にもなるようなので思い切ってやってみたら…
今では自分顔で遊び出す始末です
それもこれもリハビリの為

うみぼうずの看板を背負って隠れれる訳もなく と割り切れるようになりました

その他幾つもそのT氏は「グッサッ」っと来ること平気で言ってくれます^^;
私はよく「人の言うことを聴かないやつだ」
と言われますが多分
人の言うことを聴くやつだったら今頃珈琲屋はやっていなかっただろう
そんな私にT氏の言葉は気付かせてくれる言葉が多いのです

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私あってのコーヒー
でなく
コーヒーあっての私
なのです

「私の事は嫌いでも コーヒーの事は嫌いにならないでください!」

…フライングゲット…パタパタ…