先日の定休日
妹のカメラが治ってきたので
さっそく
海の中へレッツらゴー!
午前中
いろいろすることがあって
午後からの海
だいぶ濁りも出ていて
見通しはあまりよくは無かったですが
北陸春の海の中を紹介します
子供の頃から
よく潜って遊んだ場所
小魚の群れを発見
桜鯛でしょうか?
ウミウシ
ヒトデ
青い半透明の綺麗な海草
暗い海の中が
これもその類いだろうと
実は
このウミウシ
こんなに小さいのです
光と影とが綺麗に海底を照らしています
春の海は海草が生い茂っています
ヒトデ
青い半透明の綺麗な海草
無数の穴の中に
いろんな海の住人が住んでいます
海の中のマンションってとこでしょうか


↓岩の上の魚わかりますか?

ほら
(魚の部分の拡大)
カレイも居たよ!
わかる?
ほら!
(魚の部分を拡大)
海面付近にも小魚の群れが!
そしてこの場所は
海面に出ている岩があり
その岩に波が当たり
暗い海の中が
銀のカーテンの光が差します
うまく撮れませんが
実際はもっとキラキラと「パッ」と明るくなり
本当に綺麗なんですよ
そして
こんなモノを発見
よく海底に木が沈んでいます
これもその類いだろうと
目に付いたので拾い上げてみると
ずっしりと重く質感は木では無い
すっかり石になってる
木の化石でした
木が腐らずこうなるまでには
何年の月日がかかったのだろう・・・
おそらく
100年や200年ではこうは成るまい
そう考えるとロマンを感じます
いつもこんな感じで
素潜り(シュノーケリング)
で潜っています
もう十数年前になりますが
一時はこの海の中も絶滅した時がありました
福井沖に流れ着いた「ナホトカ号」の重油が
この海岸にも大量に流れ着いたのです
風変わりした海を見たとき唖然としました
しかし、すっかり綺麗な海に戻りました
自然の力って良くも悪くもすごいですね
