以前の日記
ででも書きましたが
ハンドピックの必要性
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そのハンドピックにも少し私の考えが
変ってきた部分があります
欠点豆を除くという最低限のことは
何ら変わりなく必要不可欠だと確信しています
たとえば上の写真のような
カビ豆
虫食い豆
貝殻豆
そのほかにもいろいろ含まれています
黒豆、死豆、未成熟豆・・・etc
その者自体が味に悪影響のおよぼす豆は
徹底して除去した方がいいと考えます
今までは
その物自体は味に影響はないと考えていた
このピーペリーや
異常交配豆なども
徹底して除去してきました
それは
形の違いなどから火の通りが異なり
煎りムラになると考えてのことでした
なので大変スッキリとした
とても美味しいコーヒーに仕上がります
が
久ブリに
本当に悪質な豆は除去し
それ以外のピーペリーなどは残したまま
焙煎してみたところ
おどろく違いが

らしさが際立つというか
本当に美味しい!
しばらくはこれにはまりそうです

ちなみに
ハンドピックは生豆の状態で行います
それは
焙煎後の黒くなってしまった豆では
このような欠点豆を除去するのは無理でしょう
なので
生のうちに
欠点豆が発見しやすいうちに
除去します
