昨年末に倒れて

入院中のお義母さん

 

救急病院に搬送され

手術してすぐの説明で

脳出血の場所が脳幹に近かったと聞き

過度な期待はしないようにしていました

 

その後

お義母さんの努力もあり

回復しています

転院後も

出来る事が増えていると聞くと

つい欲が出てしまう私達

 

ですが

そう甘くないのが現実で

 

そろそろ入院の期限を迎えます

 

自宅に戻れるのが一番ですが

どうなるのかまだわかりません

 

介助があれば車椅子へ移動したり

ゆっくり移動もできるようですが

自宅で生活となると

介助の知識がない人ばかりの家では

お互い大変なのが容易に想像できます

 

そして

今までのように

言語を自由に使って意思疎通ができるのか

これも大切な事ですよね

もし、ダメージを受けた部分が

言語に関係ある場所だったら

思うように会話ができないかもしれません

リモート面会時も

ん??ってなる場面もありました

 

リモート面会って

病院によって環境が全く違って

救急病院は個室でしたが

今の病院は仮囲いみたいなところで

自動ドア付近。

なので

ドアの開閉の音をマイクが拾うと

声が遮断された感じになるので

会話が続かない💦

 

そしてこの日は

目の前にいる私達の事ではなく

義弟の事が気になっていたようで

ずーっと弟の名前が出てきていました

そんな事もあるだろうと思ってたけど

ちょっと寂しい気分。。

別な日は

私達夫婦の名前も

会話に登場していたようです

内容的には???だったみたいですが。

これが

一時的なものなのか

ずっと続くのか

気になるところです

 

時系列がおかしい会話は

倒れる前日だったか数日前にもあったそう。

もしかしたら

その時から脳出血が

始まっていたのかもしれません

と思うのには理由があって。

 

私の父が生前、病院に運ばれたきっかけは

会話の内容がおかしかったから。

その日の朝、弟に向かって

普段交流のない従兄の名前を言ったり

ブラインドの心配したり

(当時実家にはブラインドはない)

会社でも発言がおかしかったようで

同僚に病院に連れていかれ

緊急手術となったんです

なので

急に変な話をしたら

脳内で何か起きているかもしれません

 

素人が言う事なので

めちゃくちゃ勘違いかもしれませんが。。