数字のイメージで

お仕事がなくなりそうな事がありました

年齢制限ってヤツですよ

結果

昔、一緒に仕事したことある人が

そこで働いていたので

ちょっと動いてくれて

面談してもらえる事になり

無事にそこでお仕事できて

今に繋がってるんですけどね

 

 

パソコン パソコン パソコン パソコン パソコン

 

 

ある日

上司が

短期のお仕事募集の面接に向けて

資料を見ながら一言

『〇〇歳ってどう思う??』って聞いてきて。

 

その年齢は私よりもひとつ下で

どう思うの『どう』が良くわからず

経歴なのか年齢なのか。

経歴について私に聞くわけもないなと

しばらく沈黙の後

 

「私●●歳でーす

その人よりも一つ上だけど

どうって・・・何ですかー」

 

笑いながら答えたら

別な上司(私と同い年)も

「どうって聞かれても難しいですよね」って

 

多分

私の年齢を把握してなくて

その数字が

オバチャンなイメージだったようで

軽く聞いたみたい。

上司はめちゃくちゃ恐縮してました

 

「どうせオバチャンって思ったんでしょー

若くても歳取っても

働く人は働きますよ」

 

「ごめんなさい

それ以上言わないで・・」

 

ただただ恐縮する上司

 

世間的には

そうやって

数字のイメージで判断して

私くらいの年齢の人は

面接すら受けさせてもらえないんでしょうね

 

現実を知りましたえーん

 

そう言う私も

ニュースで

〇〇歳の・・って聞くと

オバチャンって思うから

上司の事は責められませんてへぺろ

 

同じ事を

前の上司が言ってたら

(深いふかいため息の人)

めちゃくちゃ頭にきたところですが

今の上司が言っても

平気でした

自分の発言に

めちゃくちゃ凹んでるとこ

見ちゃったからかな

 

今の職場は

差入れが多くてありがたい音譜