先日、お誕生日を迎え

勢いで申し込んだものがありました

 

それは

大腸検査

 

前から一度受診した方が良いと

お友達からも勧められてはいましたが

きっかけがないと・・・ねあせる

 

自分の記録でもあるので

検査の前のドキドキ感などを綴りますが

キレイでないものを連想させますから

苦手な方はここで読むのをストップして下さいね

そして

あくまでも私の経験と感想ですので

いろいろ間違った事があっても

個人の記録ですので

へーって感じで読んでもらえるとありがたいです

 

宝石緑 宝石緑 宝石緑

 

申込はお電話で電話

前に胃カメラでお世話になった市内のクリニック

気楽なもんでした口笛

 

仕事の忙しくない時期の平日が空いていたので

その日に決めました。

有給は早めに申請し

検査のあとはおいしいものを食べたいと画策

・・・検査は午後まで食い込んだから無理でしたあせる

 

「検査の数日前までに

簡単な問診や説明、下剤の受領の為に

一度クリニックへ出向いて下さい」と言われ

土曜日にクリニックへ。

問診時に

「女性の死因トップは大腸がんなんですよ」

先生にさらっと言われ急に現実味が。

受ける前から余計な心配が始まりました滝汗

 

優しい看護師さんからは

当日の流れ

検査時に鎮痛剤を使うかどうか

それから

検査前の食事についても説明がありました

・前日は消化の良いものを。

・食物繊維は残るので避けてね

・数日前からナッツ類や青ネギ、胡麻は避けましょう

・野菜ジュースもNGです

・前日のアルコールはNGです

・水分の摂取はOKです

・夕食は早めに済ませましょう

って事で

前日はテレワークにしました

ささっと夕食を済ませたかったのでね。

 

検査は時間がかかるから

ランチタイムまでに終わるのは無理で

お腹の調子によっては夕方までかかる事がわかり

おろおろガーン

万が一、検査が長引いたら

看護師さん達が残業になってしまいます

それも申し訳なくて

数日前から

検査がスムーズに終わるよう

きのこ類やネギやごま

野菜類の摂取を控えてみました。

毎朝飲んでいた

無塩トマトジュースもお休み。

いつもは嬉しいケーキの差し入れも

この時は来ないでーと思ってました(笑)

 

一番気になるのは

就寝前の下剤

ラキソベロン内用液

いろいろ検索してみたら

痛くなる事は少ないようで

ドキドキしながら服用しました

就寝までにお腹がぐるぐる鳴っていましたが

トイレに駆け込む事もなく朝を迎え

(気になって何度か目が覚めた)

 

検査当日の気になる事は

昨晩の下剤がどこで効果を発揮するか

移動中にお腹痛くなったらどうする

など

下剤の効果に関する事でした。

いろいろ心配したけれど

普通にクリニックに到着グラサン

実はプレッシャーのせいなのか

夕食後にお腹が痛くなり

本来、下剤でどうにかなったものは先に排出されていたのかも

 

クリニックへ到着したら

2ℓの液体を渡され

・1~2時間で飲み干す

・一気に飲むと腸内のお掃除が上手くいかない

・あんまりゆっくり飲むと効果が薄まる

の説明に

ドキドキしながら服用し

時間はかかったけど

何度となくお手洗いへ行き

準備完了ビックリマークいつでもどうぞビックリマークビックリマーク

検査はもうすぐ

と思ったら

混雑していて

しばらく放置プレイ(笑)

 

その後

検査着を着用し

希望していたので鎮静剤を投入され

画面に映し出される腸内を見て

カメラのススム角度によって痛みが襲って・・・と思ったら

意識がとぎれとぎれで

気付いたら

処置室で寝ていました

 

その後

着替えを済ませ

先生からの説明が。

幸い

ポリープもなく

キレイな腸内でホッとしました

 

年齢的にも

定期的に検査を受けた方が良いのでしょうけど

下剤がね。。。

2リットルの微妙な味の液体

もう少しおいしかったら積極的に受診できる・・・かも

 

今回は気になる点がなかったけど

いつどうなるかわからないから

これからも健康には気をつけなくては