
休日のある日
九州国立博物館へ



この記事の画像のうち
『九州国立博物館』のロゴが入ったものは
博物館より提供していただいたものです
貴重な画像ありがとうございます

4月8日までは
王義之と日本の書
2月10日から始まって
いろいろ考えてるうちに後半に。
展示物入替で見てみたかった展示物が終了だった

出かけたのは3月の後半。
もしかしたら桜も楽しめるかも

なんて一度のお出かけであれもこれもと欲張って。
勝手な予想だけど
『書』だからそんなに混んでないんじゃないかと
・・・見事にハズレてました

思ったよりも混雑していたので
ぱぱっと見学
『書』がメインなんだけどよくわからなくて

きっと夫もそうだろうと思ったけど
一応、誘ってみました
ホントはひとりでゆっくり平日に『旅人』で出かけたくて。
なのに夫は行くって言うもんだから
今回も旅人デビューは叶いませんでした

館内には展示物の他に
解説もたくさん
私みたいにわからない人にも興味を持ちやすい仕掛けが。
ですが
途中から書よりも表装に目が行ってました
そんな表装を見てて惹かれたのは
常光院(初)から江に宛てたお手紙

昔の著名な方のお手紙ってこうやって展示される事もあるけど
妹に宛てた手紙が立派に表装されて展示されるだなんて
思いもしなかったでしょうね
なんだか盗み見してるみたいで申し訳ないです。。。
昔は電話もないし
簡単に会いには行けないから
お手紙はいろんな思いも届けてくれたんでしょうね
(解説もあったけどやっぱりわからなかった
)

本来は古くからの書についての展示なんでしょうけど
書については全く知識がなくて
それでもへぇぇとかふぅぅんとか言いながら
楽しんできました
書に興味がないのは・・・自分の字が嫌いだからだと思います
オトナな女性の字・・・憧れます

昔、書道教室へ通った事もあるけど
先生、強烈なキャラだったもんな

書に興味がある方もない方も楽しめると思いますから
会期中に是非お出かけを
