
少し前
雨の月曜日

休館日の きゅーはく

動く歩道も点検中

建物の入口もやっぱり休館日の案内が。

この日は
間違って出かけたわけではなくて
とあるプレミアムなイベントに参加する為にお出かけ
なんと
初の試み
特別展開催中の休館日に計画されたイベント
大公開!沖ノ島展の舞台裏 プレミアム座談会&内覧会
に参加してきたんです
ブロガー対象のイベントで
夫も一緒に九州国立博物館へ。
会場に到着したら立派なカメラをお持ちの方々に混じって
場違いな感じの私達

夫は連れられてきた感丸出し(笑)

この日はまず座談会が開催され
会場デザイナーさんと広告イラストレーターさん
今回の展示担当の研究員さんと広報課の方々から
普段は聞けない裏話をじっくり伺って。
会場内にも展示されている素敵なイラスト原画を目の前で見学したり。
会場では大きなイラストでしたが
原画を目の前にして
そこに至るまでのお話を聞けたり。
沖ノ島でのお話は興味深かったです
女人禁制なので
どうやっても自分の目で確かめる事はできませんからね
その後は
休日の会場へ
普段ならこのとおり

撮影禁止なのですが
今回は特別に配慮していただき
なんと
館内撮影を許可していただいたんです

すごいですよね
とはいえ
館内でカメラを出す事に慣れてないので最初はドキドキで。
イケナイ事をしてる気分

数枚撮ったら何だかテンションがあがってきましたけどね





座談会で見たイラストが展示されている様子を改めて観察してみたり

前に来た時もゆらゆらした水面の感じが綺麗だなと思っていた部分を撮ってみたり
沖ノ島へ続く海のイメージで

女人禁制の沖ノ島へ上陸する前の禊を行う場所のイメージだったり

座談会で貴重なお話を伺って
その後に観た鳥居はまた違って見えました
館内は今回出席したメンバーだけしかいないので

本当に静かで特別な空間。

『体験コーナーが好きなんです』って
職員さんに伝えれて満足

そして
前もじっくり見学した指輪

私が訪れた時は複製品が展示されていた期間だったので

今回改めてじっくり見学

自分のデジカメで撮れるなんて感激



本当に楽しい時間でした

一度見学していたので参加するか迷ったけれど
思い切って出かけてみて正解でした

次回の開催が待ち遠しいな←すっかり参加するつもり

ブログやってて良かった~
今回の企画をして下さった九州国立博物館の方に感謝します
展示物を撮影できる機会なんてないですもんね
是非ともまた計画してくださいね

ひとつだけ心残りが・・・
それは
貫頭衣の試着


今回も夫の冷たい視線に
試着したいと言い出せませんでした

本当はもっともっと撮影しましたが
長くなるのでこの辺で。
長い記事にお付き合いいただきありがとうございました
※記事中にも記載していますが今回の撮影は特別に許可をいただいたものです
通常は撮影できません