
もうすこし続くGWのお話
勢いで行くことになった
その日は
別な場所に行くつもりでした
それは

アートアクアリウム展
~博多・金魚の祭~
&ナイトアクアリウム
3月21日から5月11日まで開催だったので
春休みが終わった頃にゆっくり出かけようと思っていたら
いつの間にかGWで・・・慌てて夫を連れ出しました
577段の階段を上った日に(笑)
こんサンのおかげでちょっとお得にチケット購入できてウキウキ
会場へ向かってみたら入場まで1時間待ち
。。。の割には人がいないと思ったら
関係者通用口みたいな扉に案内され
ずーっとずーっと奥へ
でもね、1時間も待たずに入場できました


会場内は撮影

(フラッシュは不可)
入場してすぐに展示の
金魚と名付けられた作品
いつものデジカメで撮ると
ものすごーくぼやけたので
もう一つのカメラで撮る事にしました
これも撮り直せば良かったな

禅アクアリウム
(日本画水槽)
ちゃんと横に説明があったけど
とにかく人が多くて
(1時間待ちですもんね)
読んでる暇はない

それでも
ここはそこまで混雑してなくて
万華鏡 は
人が多くて
夫は水槽から離れてた

雪洞
ぼんやりと照らし出される
金魚達が幻想的
それを見てる人達は
ぎゅうぎゅうで
幻想的じゃなかった(笑)
絵巻水槽
四季を表現していてとても幻想的でした
日本庭園を思わせる演出も素敵

障子が開くと季節が変化します
これは夏
四季を全部鑑賞しようとすると時間が必要で
それを知らないっぽいおばちゃんが
「動かないなんてマナーが・・・」とか聞こえるように愚痴る、で動かない
せっかくの幻想的な演出も台無しです。。。
そんなに言うならおばちゃんもさっさと移動してよー

フラワーフラワーアクアリウム
水槽のディスプレイと
飛び出すような
フラワーアレンジメント
強いライトで目が覚めるよう
とっても華やかでした
この作品を見て
お友達宅の水槽を思い出しました
遊びに行きたいよー

花魁
時間の経過とともにライトも七色に変化して違った表情を楽しめました
後ろに写っている提灯が博多のオリジナルだと聞いたような気がします
艶やかな感じが表現された豪華な豪華な水槽ですね
1000匹の金魚が泳いでいるそうですよ
最後は金魚コレクション
珍しい品種も展示されていたけど
ちゃんと確認できず


動く金魚の撮影は難しいですね
他にも撮った作品や金魚もありましたが
どうやっても人が入ってしまって

あーでもないこーでもないと撮っていたら
人ごみが苦手な夫は早くからそわそわ
そんな、あまり乗り気でない夫を誘い出すのに成功したのは
帰りに

いつもの焼き鳥屋さんへ行くと約束してたから

もっとゆっくり観たかったから
お友達と出かけた方が良かったのかも

金魚さん達お疲れさまでした~