
さてさて
朝から呑んで
酔い酔い気分で到着した熊本城
今回の目的『熊本城でご飯』には時間が早いので城内散策
お城に関して間違った記述があるかもしれません



バスを降りてチケット売り場へ向かう途中に撮ったり

西大手櫓門
最初はちゃんと撮ってましたがすぐに飽きて(笑)
数奇屋丸 二階御広間へ到着する頃には適当に。


夫が興味を持った銃眼や石落

こちらの広間でお客様をおもてなししていたそうです

チラッと見えたのは
この日、ご飯を食べる『本丸御殿』
わくわく

その後は
多層櫓『宇土櫓』へ
階段が急でびっくり
当時の人達は今みたいな軽装じゃなかったから移動は大変だったでしょうね

宇土櫓の前で夫を撮ってみました

そしたら
「撮るよー」と夫が言うから任せたら

天守閣が切れてるし枝が邪魔してるし


別な場所からもう一枚撮っても
これですもん

「切れてるやん」
って言ってみたけど
「(私が)切れてないからいいやん」
だって
ま。いいけどね
この後もこんな感じで撮ってくれました

気を取り直して・・・

『闇り通路』を通って天守閣前の広場へ

この天守閣は昭和35年に復元されたそうです
展望フロアまで上ったら息が切れて

右側の小天守閣で町娘さんと遭遇
一緒に撮ってもらいました
小柄でとってもかわいらしい町娘さんでした
ひごまるくんとも一緒に撮ったし
なりきり武将(って言うのかしら・・・)から顔出して撮ってみたり
それから『本丸御殿』の見学へ
平成20年に復元完成した本丸御殿。
絢爛豪華な障壁画や天井画は圧巻でしたよ


囲炉裏や竈も復元されていて

御台所の天井はこんな感じでした
火を使うので小屋裏は煙出しのある吹き抜け。丸太がたくさん見えますね

大広間ではイベントの準備中。
何もなければ
『鶴之間』から一番奥の『若松之間』まで
ずーっと見渡せたはずなんだけど・・・
ちょっと残念

大広間の左手には縁側。
とっても広かったです

慌てて掛け軸を撮って
前に進もうと思ったら
急にみんながゆっくり進みだしました
そこには

絢爛豪華なお部屋


天井も

『昭君之間』
本丸御殿の中でも一番格式の高い部屋で
藩主の居間であり対面所で使用したと考えられていたそうです
こんな煌びやかな部屋だったら落ち着かない・・・と思うのは庶民の発想ですね

廊下からしか見れませんでしたが
できることなら畳の真ん中に座って
しばらく眺めてみたかったです
ひとおとり見学したら
予約の時間が近づいて
やっとご飯

長くなったので次の記事で