櫛田神社で小僧に挨拶をした後
仲良く歩いて川端商店街を抜けて
目的地へ向かうバスに乗って移動
 
バスに乗った時はガラガラだったのに
途中でものすごい乗客に驚いて疲れたふたり
 
バス
 
目的地は
記念日の度に出かけていたお店
夏に一旦閉店したあのお店です (夏に出かけた時の記事 右矢印 ナイフとフォーク )
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キラキラ高級感漂うお店に変身していましたキラキラ
 
お店は広くなったけど座席数は同じくらいかな
 
緊張する~って奥様に話したら
いつもと同じですからって笑われました
 
ちょっと長くなりますが
記念日の記録ですので良かったらお付き合いくださいね
 
ナイフとフォーク
 
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まずは
お店の定番
 
ブルーチーズのキッシュ
 
お店の場所は変わったけれど
変わらずおいしい味でした
 
 
お酒がすすむ~
 
 
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前菜
 
済州島の鯖を低温調理のスモークで
フロマージュブランとオリーブオイルのソース
川茸のジュレ
生ハム
葡萄と葡萄の泡を添えて
 
葡萄の泡!?!?!?
泡を食べたらちゃんと葡萄の味がした
 
スモークされた鯖が美味でした
 
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パンは自家製です
 
まずはライ麦パン
 
バターも添えられていますが
ソースにつけて食べるので
ほとんど使いませんでした
 
パンもおいしいのでおかわり
次はバケットが登場
ついつい食べ過ぎて
夫よりも多く食べてしまいました
 
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続いての前菜は
 
フォアグラの冷製テリーヌ
あんぽ柿と胡桃のキャラメリゼ
自家製パンデピスを添えて
 
フォアグラがおいしくて
ついついお酒が(笑)
 
赤ワインを飲みたいと夫が言うので
軽めの赤をハーフボトルをお願いしました
私はとりあえずグラスで白ワイン
 
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続いては
 
北海道産たらの白子のフリット
帆立のソテー
糸島の野菜を添えて
 
ここで肉料理に備えて私も赤ワインに・・・と
夫の方を見たら
ハーフボトルは空っぽ(笑)
仕方ないので
グラスで赤をお願いしました
 
ワインっておいしいねーと満足げな夫(笑)
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お肉は
 
シャラン産の窒息鴨
トリュフソース
伊万里の冬獲り玉ねぎのまるごとグラタン
 
鴨はもちろん
まるごと焼かれた玉ねぎが甘くておいしかった
 
ソースはパンにつけて
残さずいただきました
 
 
デザートは
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和栗のモンブラン   と   練乳アイス苺添え
2種類から選べたデザート。
先に夫が和栗のモンブランを選んだので
私は練乳アイスにしました
もちろん夫のモンブランをひとくちもらいましたよ~
 
シェフの料理もおいしいんだけど
奥様の作るデザートが楽しみで。
 
ここで終わりと思ったら
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おみやげをいただきました
 
崩れそうだからとお店でぱぱっと撮って正解にひひ
自宅に到着する頃には
ひとつ割れてました
 
コーヒー
 
この日も大満足で
てくてく歩いてバス停まで
 
お店の前にもバス停があるけれど
ほろ酔い気分のふたりは大通りまで歩くことにしました
 
行きと違って
ゆったり座れたバス
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博多駅があまりにもきれいでパチリカメラ
 
ついでに屋上へ
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ちょっとクリスマスっぽい
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・・・ぶれてました汗
 
夜景は難しいですねー
アルコールのせいかべーっだ!
 
 
 
こんな感じで
記念日の夜は過ぎていきました
 
子供がいないせいか
なかなか成長しない二人ですが
これからも仲良く
元気に毎日を過ごせたらなと思っています