昨日は山の日でしたが、海に泳ぎに行ってきました。

 
泳ぐというよりぷかぷか浮かんでるほうが長かったですが。
青い空に真っ白い雲と、緑の山々の稜線がそれはそれは美しく、写真を一枚も撮らないのはもったいなかったかも知れません。
 
ブログも山アプリもやめてしまってるので、写真を
わざわざ撮るなんてこともしなくなりました。
 

 

水遊びの心構え

夏になると水難事故のニュースがたくさん入ってきます。

 

今朝目にしただけでも3件。埼玉・熊本・栃木いずれも川での事故です。

 

勿論海水浴でも水の事故はありますが、海と川では同じ水でも質が違いますので、くれぐれも事故がないように楽しんで遊んでほしいものです。水難事故の一報・・・こんな悲しいことはありません。

 

私は海で泳いだり、沢登りもしたりするんですが、水って非常に怖いものです。川は特に水流が複雑なので、お子さんと遊ぶなら川用のライフジャケットを用意するとか、もしもの時のことを頭に置いた準備は欲しいと思います。遊んでも大丈夫なところかどうかも地形を見るとか、大人の立ち位置を決めるとか必要ですね。

 

 

今年の海水浴で

いつも泳ぐところへ見に行くと、今年も海水浴場としては閉鎖していました。

 

人はいました。が、ちゃんと海水浴場として営業している場所へ移動して泳ぐことにしました。サメよけネットも監視員もいてやはり安心感があります。

 

トイレやシャワーも充実しています。何より「安心感」が一番ですが。

 

十分堪能して上がろうと思ったら、浮き輪がポツンと流れてきました。周りを見たけど、流されたと騒いでる人が見当たらず、そのまま見送りました。

 

水から上がりかけたとき、若い女性が浮き輪を見つめてぼそぼそ言っていたので「流されたの?」と聞いたら「あんなところまで泳げない・・・」と。仕方ないので泳いで取りに行きました。ネットがあるのでそこで止まるからあわてる必要はありません。ネットがない場合はもう手遅れです。下手に取りに行けば力尽きますので、監視員に相談しましょう。

 

 

水関連だよ!写真館

流れの強い川

2022年5月27日

雨上がりに撮影

ホームマウンテンの水量チェック時

川などはこの「流れ」が強く

複雑で怖いです