春の田原アルプスを縦走してきました。滝頭山山頂から最終地点までの様子を書いています。

 

コース概要

滝頭山

中西山

藤尾山

不動岳

赤松山

庄十山

稲荷山

稲荷山登山口

文字だけ見ると、すごくたくさんですごく長い行程に見えますが、衣笠山からの行程も入れても行動時間は3時間31分でした。

 

後半はほとんど道標をまわるスタンプラリー状態です。

 

滝頭山頂~中西山~西の覗き

 

恐竜の背から滝頭山頂へ戻りここでお昼ご飯にする。

人もちらほら上がってきた。広いとは言えない山頂。もう一組が少し離れてご飯を食べている。さっさと片付けて藤尾山を目指す。中西山は山頂看板を通過するのみ。

 

中西山

 

西の覗き

西の覗きがある

 

西の覗きからの景色

いい景色が見える

 

ロープが設置されている急な下り

ロープが設置されている急な下り

 

下ると廃れた文明に出会う。木に埋もれたガードレールだ。

 

木々に埋もれたガードレール

 

もう使われていないのだろうか。忘れられた道のような不思議な空間が広がる。

 

藤尾山への看板

看板も微妙な・・・・

 

吊尾根の段と藤尾山のようす


藤尾山への尾根道

廃れた道を渡り尾根道へ入る

 

藤尾山分岐

 

ここは藤尾山から引き返し不動岳方面へ向かうのにポイントとなる。いったん藤尾山方面へ向かう。

 

木の階段と木の休憩所

 

「吊尾根の段」というのか。ここからの眺めも良いしすごく好きな感じ。

 

 

吊尾根の段

残念なことに2020年に来た時にはありませんでした

 

吊尾根の段からの景色

いい景色が見られる

 

藤尾山山頂

藤尾山山頂

 

藤尾山三角点

三角点

 

 

雰囲気のあるベンチ

 

ベンチだ。開けていてご飯はここでもよかったと思う。

ただ写らないようにしたけど今日は人が一人いる。

 

不動岳・赤松山・庄十山・稲荷山ダイジェスト

 

不動岳分岐道標

 

藤尾山から三ツ俣に戻り迷子尾根の頭に向かうと、スタンプラリーのごとく山頂看板を通過するだけになるのでダイジェストで看板を紹介する。

 

迷子尾根道標

 

不動岳といろんな道標

12時23分 不動岳通過


赤松山道標

12時30分 赤松山通過

 

赤松山看板

2019年4月の赤松山看板

 

2017年5月の赤松山看板

2017年5月の赤松山看板

 

ついでなので比べてみた。ほとんど変わらず。汚れただけのよう。

 

展望台

 

展望台通過。桜はもう少し早ければ満開だったろう。

 

 

庄十山

12時45分庄十山通過

 

稲荷山

 

12時48分 終点稲荷山。三角点あり。お疲れさまでした。

 

稲荷神社の美しい景色と避難小屋

 

避難小屋木楽荘道標

下には避難小屋木楽荘があります

 

階段と桜

最後の下り

 

避難小屋木楽荘

立派な避難小屋木楽荘がある

 

ハイキングコースの地図

ハイキングマップがある

 

桜咲く稲荷神社

春の稲荷神社は景色が素晴らしい

 

 

 まとめ

 

田原アルプス。ちゃんとまわったのは今回初めてだったけど、とても満足のいく欲張り山歩きができた。ご飯を食べたり休憩できるポイントも多い。ありがとう渥美半島の山々。今日も楽しかったよ。

 

衣笠山から順番に読めますよ。