行動が早い人は

良い結果を期待している


なかなか行動出来ない人は

悪い結末を考えている



人は想像で創造している



やらないうちから
あれこれ悪いイメージを持つのは
結局はやりたくないだけだ



それでは いつまで経っても
何も変わらない



本気で何かを変えたければ
痛みなんかを怖れるな

 

 



人は経験と体験を

積み重ねることで強くなっていく

己の芯を太く強くさせていこう

失敗があるから強くなっていく
それを乗り越えていくから
前に進んでいける

 

あとは その繰り返し

 

 



必死になってやるのは大切だけど
自分を見失ってはいけない

目標は掲げず目的を決める
何の為に自分はそれをやるのか?

後は出来る事をしっかりやる
その結果は天にお任せでいい

勝手に期待して
勝手に失望して
勝手に不貞腐れるのは
もうやめにしておこう

物事は成るようにしかならないし
上手く成るように出来ている

自分でぶっ壊さない限りね

 

 

そして

出てきた結果に対しては

良いも悪いも両面を見ていこう

 

良いことにも悪い面はある

悪い結果にも学ぶべきことはある

 

片方だけで物事を決めつけるのは

もうやめていこう

 


 


元の木阿弥 (もとのもくあみ)


いったんよくなったものが

再びもとの状態に戻ること



積み重ねてきたものが崩れてしまい
全てが無駄だったと感じる時はある

 



確かに

時間は無駄にしたかもしれないが

それでも何か経験は出来たはずだ



自分の努力を

水の泡にしない為にも
得た経験は活かしていこう



駄目だと塞ぎこんでいないで
次に向かって進んで行こう

結論を出すにはまだ早すぎる

 

物事に無駄なことなど

何ひとつとして存在していない

 


 


最善を尽くす


取り得る手立ての中で

最も善いと思われることを

全て行うことであって
全力で事に当る姿



たとえ八方塞がりであっても
最後の最後まで抜け穴を探す



そして
それが虚しいことだとしても
諦めるにはまだ早いんじゃないか・・・

 

残された道は必ずある


「例えすべてが虚しいものだとしても

 それは今日最善を尽くさない理由にはならない」
                  ブルアカより

 

 


平和とは
やすらかにやわらぐこと
穏やかで変りのないこと
戦争がなくて世が安穏であること

愛とは
他人を自分と同じように

慈しむこと、そして、与えること

 

お互いに相手に与えあうことを

苦に思わない感情が愛であって
どちらか一方の思いでは

成り立たないものが愛

 

 



ラブ&ピース
愛と平和

愛と平和の世界を作りあげるのに
最も必要なのは道徳心となる

 

精神世界の学びとは

道徳心の学びでもある

 

感情体と肉体とを理解することで

初めて本当の愛を知ることになる

 

 

実は

A I (人工知能)は

もうすでに そこまで気づいている

 


 


追求とは
目的の物を手に入れるために

手段を尽くすことで

追いかけ求めること



探究とは
ある物事の真の姿

あり方を探って見極めていくこと


生きていく上で大切なことは
目標ではなく目的を掲げること



目標には期日がつきものなので
どうしても焦りが生まれる

目的とは方向性だから
いつか達成できればいい



まずは目的を見つけていこう

 

 



何だっていい
途中で変えても構わない


目的が見つかったら
あとは追求して探究していこう


次の目的が見つかるまで!

 

 


生きていく上で

最大の目的とは
自分の人生を生きること

そして
その中から喜びを見つけること



誰かの為にではなく
自分の為に生きてみよう



それにはまず

自分の気持ちを1番に考える



自分を大切に出来ない者に

人を大切にすることは出来ない



まずは己を鍛えていく

何にも負けない気持ちを強めていこう

 

 

自分を守ることが

自分を大切にするということだから

 

 

 

 

 

 


上辺だけでは問題は解決しない

問題を起こしている原因には

深いところに必ず理由がある


その根本的な原因を探さないと
間違いは繰り返される


根本が大切
全ては根で繋がっている

小根 根性 根拠 根本 根底

根っこは大事
根が腐らないように気をつける

自分の根っこには
しっかり栄養を補給していこう

 

 

六根清浄

六根とは感覚と認識の基礎となる

眼・耳・鼻・舌・身・意のこと

 

この六根を清めて浄化していこう

 

 

 

 

 

 


吉と𠮷 
「きち」と「つちよし」

読み方は違うが意味は同じ

口の上の部分が

「士」と「土」の違い



一般的には吉を使うが
末広がりになる𠮷の方が
さらに縁起がいいとされる



そんなことに気づいたからには
今日は吉日になることは
間違いなし!

あ!𠮷日ね(笑)

 



直往邁進(ちょくおうまいしん)


ためらうことなく

まっすぐ突き進むこと
直往とは「まっすぐいく」という意味



猪突猛進(ちょとつもうしん)


ひとつのことに対して

向こう見ずに突き進んでいくこと

 

 

猛進には猪のように進んでいく

というニュアンスがあって
邁進には突き進むという行為に

焦点を当てた言葉だ

 

 

同じ突き進むのに

専心という言葉がある

 

専心とは

心の動きに焦点を当てた言葉

専心とは

心をひとつにして

他のことを気にせずに

専念するという意味がある

専心には集中力の高さ

邁進は突破力の高さというニュアンスがある



専心して邁進して

あとは猛進していくしかない!

 

 



何があっても負けないで
前に進んでいこうぜ