つい最近、元義母が亡くなりました。
こんなに早く亡くなるなんて驚きました。
年に一回ですが交流があり、息子にとってはおばあちゃんなので、息子に付き添う形でお通夜に行ってきました。
実は1カ月ほど前、偶然、レストランで元義母を見かけて、あまりの変わりように驚いていたところでした。
一目見て何か病気なんだろうかと思っていた矢先の誤報だったので、やっぱりかという気持ちと、驚きの気持ちで、言葉が見つかりません。
このブログでは、結婚していた当時に元義母への気持ちをたくさん書いてきました。当時は本当に心から嫌いで、○んでくれと思ったこともありました。
だけど、今、思うことは、全く違います。
いなくなって、悲しいのです。
まさか自分がこんな気持ちになるとは、自分でも驚いています。
当時を振り返ると、本当に私は未熟だったと思う。
自分の気持ちを言わずに伝えずに、ただ相手の言葉を斜めに受け取っていた。
当時のブログを読み返しても、ほとんどは元義母の言葉の真意を確かめもせず、想像で受け取っていた。
また、私自身の気持ちを伝えることなくひたすら我慢。
これじゃ人としてのコミュニケーションなどできるはずがありませんよね。
私は何故そこまで元義母に本音を言えなかったのだろう。何故、本音を言うことを恐れていたのだろう。
旦那の親というだけで、上下関係などないはずなのに。勝手に部下と上司のような関係だと思い込んでいた。
もっと、自分の意見や本音を話していたら、きっと違っていたのかもしれません。
元義母はボランティアや役員などを率先してこなし、ハツラツとした方でした。
対して私はどちらかというと、ハツラツとは無縁の人間。
きっと出逢った当初から私達は合わないと心のどこかで決めつけていたのかもしれません。
離婚して6年。
その間にかなり自分の価値観は変わりました。
相手を責めてばかりいたこともありましたが、それは大きな間違いだった。
恥ずかしながら私は、「自分の本当の気持ち」というものが分からなかった。
というより、考えようとしなかったと言った方が正しいかも。
何故、自分がイライラしているのか、
何故、義母に子供を会わせたくないのか、
分からないけど何か嫌だ。
嫌と思ったら嫌が加速していく。
そんな自分の気持ちのままに振る舞っていた。
傷つける方が悪い。私は何も言っていないのに、酷いことを言う方が悪いと本気で思っていた。
当たり前だが、伝えなければ伝わらない。
そのためには自分が今感じている気持ちは一体なんなのか、どこから来るのか、何が嫌なのか、
自分自身がわからなければ伝えることができない。
そんな自分と向き合うという当たり前であろうことが、私にはできていなかったんです。
悪いのはアイツとアイツで、私は悪くない。
そんなことを言ってくる方が悪いのだと思ってた。
デリカシーがない人だと。
今思うことは、誰が悪いとかじゃない。
ただの考え方の違いで、人間同士なら起こりうることだ。
最初から分かり合える人などいない。
気持ちを伝えあっても分かり合えない場合も多い。
だけど、伝えなきゃ伝わらないのだ。
仮に伝わらなくても怒ることじゃない。
分かり合えなくても、落とし所を見つけるために話しをすることが大事だったのに。
私はこれは嫌だ、こう思っています、そんな風に考えていません。など。伝えればよかった。
言えていれば、おそらく、何か違っていたのだろうなと思う。
そんな気持ちは元旦那に対してもそうだった。
分かってくれない方が悪いと決めつけていた。
私ばかり辛い。何でいつも私ばかりと、思っていた。
元旦那は元旦那の辛さがあったはずなのに、そこに目を向けようともせず、言われた言葉だけに反応して攻撃していた。
そりゃうまくいくはずがないわ…。
後悔はたくさんある。
だけど、自分が選んで進んだ道を正解にしていくしかないのだと思う。
気づけて良かったなと思った。
あの頃、一方的に勝手に傷ついて、ただ嫌うことでしか意思表示をできず、ごめんなさい。
あなたの孫は今日も元気に過ごしてます。この子に出会わせてくれてありがとう。
どうぞ、天国で安らかに幸せに。。。