今日午前5時ごろに
ぷぷは天国に行きました。

13歳。
3月で14歳になるはずでした。


昨日また急激に
立ち上がれなくなり

もしかしたら…と
旦那と話していました。

北海道くる前に腫瘍が見つかり
高齢だし、もしかしたら
助からないかもと覚悟を決めながら
転勤してきて、手術しましたが、
良性腫瘍だと知り
楽しい北海道生活が過ごせました。

だから、
一度覚悟決めていたので
昨日も旦那といろいろ話しました。

覚悟は決めていたのに
辛いです。


昨日はぷぷと一緒に一階で寝ました。
夜中歩いていたりしていたのは
私も寝坊ながら覚えています。

4時半に起きて
ぷぷを見ると目を開けたまま横になり
呼吸は荒く
ずっと見守っていましたが
手足をバタバタ動かした為
旦那と息子を起こしました。

目は開いているけど
意識はない感じでしたが
私が目の前に顔をのぞいたら
顔を浮かせて私を見ました。

そこから数分
身体を反らせたので
私ももうそろそろだってわかって

『ぷぷ、大好き、ぷぷ、愛してる』

たくさんたくさん叫びました。



5時すぎにぷぷは天国にいきました。




2週間前は元気だったのに。

だから
死を受け入れようとしても
苦しんだぷぷを思い出すと
胸が苦しいです。

自分に出来ることは
他になかったのかと。

後悔してもキリがないのはわかってますが
もっとあぁすればよかった
こうすればよかったとばかり。




朝からパタパタ動いて
葬儀屋さんに連絡し
火葬して
お花やごはんや写真を用意して


お家に帰って来ると
いつもお出迎えしてくれるぷぷがいなくて
胸が苦しいです。

もういないんだ…って


毎日お出迎えしてくれて
散歩連れてけー!ってしていたのに。

たまにソファーから見てるだけで
お嬢様風に動かず
お出迎えしない時もあったり。

でも、ただぷぷが家にいてくれるだけで
よかった。

そんなぷぷのいないお家は辛い。



ぷぷの首輪とリードを持って
大好きな公園に行きました。


最近は雪があって
ツルツル滑るもんだから
連れて行ってあげなかったんだけど。

昨日抱っこして連れて行こうか
迷っていたんです。
これも後悔。


毎日散歩時間は息子が帰ってくる
帰りのチャイムがなる時間。

ぷぷと息子が遊んいるだろう公園に
迎えにいく。

今日はタイミングよく
そのチャイムがなり
いろいろ思い出した。


家の中も公園も近所も
ぷぷの思い出ばかりの場所に
なっていました。





毎日一緒だったぷぷがいなくなり
まだぷぷがいなくなって
1日もたってないのに
明日の朝が不安で仕方ないです。

明日は一人。

一人で過ごす明日が怖くて辛いです。


明日からどんなして過ごしたらいいか
わかりません。

いつもの生活なんて出来ない。


ずっと泣いていたら
旦那も息子も辛いはず。

一人で泣きたいけど
一人も怖い。