ぷぷ今日も皮下点滴をして
血液検査しました。

トイレに向かうにも
なかなか出ないのか
おしっこポーズをしてばかりで
トイレからなかなか出てこなくて

膀胱炎の可能性があると
抗生剤と消炎剤の注射もしてもらい
それぞれの飲み薬をもらいました。


旦那が帰ってきたら
おしっぽを振ってお出迎えまでする
元気は出てきて
散歩も行きたがるようになりました。


回復していると安心して
私たちが食事している時に
ふと ぷぷを見たら
頭が左に傾いたまま
ソファーから落ち
左に傾いているので立てないようで
ぷぷもパニックっていましたが
抱きかかえると持たれるように
じっとしていました。

時間は夜の8時すぎ
どこの動物病院は開いておらず
札幌の夜間病院に電話しようとした時に
かけた動物病院から折り返しかかってきて
診てくれました。


てんかんの可能性があると言われましたが
症状は治まっていたし
おやつを見せると食いついてきたそうで
『食べ物』と判断できるまで
冷静になっているので
発作の薬はしなくていいとの事でした。

てんかんも
今日は低気圧がきていて
低気圧にはてんかん発作は起こりやすく
実際ぷぷの前に
病院のワンちゃんがてんかん発作したのだそう。

てんかんも年齢的にも
なる可能性があるそうで
てんかん疑いでした。

でもいろいろ調べたら
発作というより
左に傾いて立てなくて
パニックになっていて
抱っこしたら落ち着いたけど
頭は左に傾いた状態という感じで

 突発性前庭疾患
の症状とにていました。
私たちもパニックしていて
痙攣にも見えたので
そう伝えたので
先生はてんかんと判断した。


突発性前庭疾患も高齢犬に起こりやすく
自然と落ち着いて
時間と共に治るそうです。

まだどっちかとかはわからないですが。

でも、
何ともなくて
病院の心臓病用の療法食に
がっついて袋ごと食べそうな勢いで
そこからケロっとして
もっとくれ!!的に
グイグイとリードを引っ張る様子をみて
安心はしました。

ご飯もうちのドックフードは食べないのに
普通は食いつきの悪いと言われている療法食は
食べるという…
療法食食べるならと
ドックフードのサンプルまで
いただきました。


なんといっても
この病院の対応の良さ。

時間外で電話して
掛け直すなんてとても良い病院だと思います。
しかも先生も親切で優しくて
病院にいなかったみたいですが
駆けつけてくれたそうです。

たぶん動物看護師さんにも
緊急があれば連絡してと
伝えているのだと思います。

時間外料金は出ますが
愛犬の命に比べたら
安いもんです。


もし何かあれば
連絡くださいと
休みの日でもスタッフはいるので
対応しますとの事でした。

先生が神さまに見えたよ!!!

今回行った病院は
千歳市にある
みどり台ペットクリニックという
動物病院です。

時間外で診てくれる病院は
やっぱり安心します。
私が働いていた動物病院は
24時間体制でした。


本当にありがとうございました。





明日は沖縄行きで 帰るの迷いましたが
旦那が 自分がみるから行っておいでと
言ってくれました。
旦那は3日間お休みなので。
息子だけ飛行機も迷いましたが
とりあえず一緒に行き
様子見て体調良くならなければ
わたしだけ先に北海道に
帰る事も考えています。


頭の中でぷぷが離れないかも。

早くよくなって!!