今年はいろいろやりたいことがありますが

とりあえず、おみくじは凶でした。

これ以上したはないようです。

 あとは、上がるのみです。

 

メバチマグロには、水温16~17℃程度で水深200~300mを泳ぐ習性があります。

一方、海面は、海水の温度に応じて盛り上がる性質を持っています。

 海面高度の盛り上がる高さが1m程度になる「暖水塊」と呼ばれる場所は、

ちょうど水深200~300mが16~17℃になっていることが多く、

メバチマグロが多くいる可能性が高い場所だと判断できるのです。

 海天では、200mの水温がこのように細かく表示されるので

漁場探索にも使用できるようになってます。

 

さらに、400mでは以下の水温になります。

 

 

海天が新しくなりましたので

以前とどこが違うかしらべてみた件

 

東京湾の水温情報を表示してみました。

 

今回の海天の水温情報が以前に比べて

より詳しくなりました。

 陸に近い場所で釣りをしている人は大変参考になるのではと

考えます。

 もちろん、船に乗る人にも使いえますよ。

以前は、こんな感じです。

かなり、良くなってます。

比較すると良くわかります。

 

 

意味はないのだけですが、1m水温と200m水温と600m水温を重ねて表現してみました。

3Dなので、いろいろ表現できると思って、やってみたのですが、

20℃の場所はどことかは、あるけど、この表現の仕方ないですよね。

ちなみに、1m水温を平面で書くと、こんな感じになります。

いつも、見慣れたやつですね。

 

 

なんでも3Dにすればよいとは限らないけど

いろんな方向から見るのも重要なことだよね。

でも、面白いので、時々3Dも入れてみようと

思います。