2018年12月14日、白蛇に書けと言われてこのブログを書き始めました。
毒親、虚弱体質、友だちとの数々の離別、35歳になる2019年まで不幸体験をする設定で生きてきました。
2016年、遮光器土偶に導かれて行った亀ヶ岡遺跡で不思議体験をし、そこで季節の祭事を行ってた縄文から続く一族の末裔だと言われました。
このブログではそんな人生の苦労から学んだ気づきや、スピリチュアルなおもしろい話、どうでもいいほのぼのマンガなど、“うみちゃん”の発信したいことを書き綴ってます
夢はリアルとスピリチュアルの架け橋になること、自分の人生が一番楽しいんだってことを知ってもらうことと、世界中を旅して過去世で残してきた自分のルーツを探し、この地球でリアルゲームをすることです!
一連の点が線となって一気に紐解けた
それと同時に原因不明の腹痛と食欲不振、下痢が続いた。
すごく、
すごくショックだった
自分がそんな扱いを受けるような人間だなんて
受け入れたくなかった。
意味もなく涙が出たり、
恐怖にまみれたり、
怒りで震えた。
なんで?
なんでわざわざ持ってきた?
なんでわざわざこんな記憶持ってきた!!
こんな人生を選んだ自分を呪ったし、
こんな役目を押し付けた先祖を恨んだ。
なにが巫病だよ、
なにが神様に仕えろだよ!
こんなのただの呪いじゃねぇか!!!
ただ普通に真面目に生きてきただけなのに、
普通に漫画家になりたくて、
普通に恋愛に憧れて、
ただこの世界にたくさん夢を抱いていたのに
なんで何一つ自分の望み通りに叶えてくれないんだろう
なんでこんな自分の経験のない記憶に振り回されて生きないといけないんだろう
私の人生って、なんだったんだろう?
私が巫病だと知る少し前、
私は『22を超えてゆけ』という本を読んでいた。
ちょうどブラックフライデーのセールでKindle unlimitedが3ヶ月99円だったのを目にして飛びついた
そしたらまさかまさかの読んでみたかった22を超えてゆけシリーズがそこにあったのですよ
なんとなく自分の経験則だけど
冒頭でいきなりぶっこんでくる小説はおもしろい。
チュートリアル無視していきなり物語のなかにブチ込まれる感じ、
頭にがいっぱいのなか渦に巻き込まれる感じ。
私は、
22を超えてゆけを読んでいた。
ちょうどこの記憶に悩まされていた時
私は『6と7の架け橋』を読んでいた。
いつもながら眠れない夜読みながら
氷の図書館の話にたどり着いた。
つづく!