2018年12月14日、白蛇に書けと言われてこのブログを書き始めました。
毒親、虚弱体質、友だちとの数々の離別、35歳になる2019年まで不幸体験をする設定で生きてきました。
2016年、遮光器土偶に導かれて行った亀ヶ岡遺跡で不思議体験をし、そこで季節の祭事を行ってた縄文から続く一族の末裔だと言われました。
このブログではそんな人生の苦労から学んだ気づきや、スピリチュアルなおもしろい話、どうでもいいほのぼのマンガなど、“うみちゃん”の発信したいことを書き綴ってます
夢は世界中を旅して過去世で残してきた自分のルーツを探すこと、この地球でリアルゲームをすることです!
今朝おすすめにこの動画が流れてきてね、
ほんっっっとにそうだと思う
常々わたしは子どもは自由に、そして子どもの意志をちゃんと尊重して育てたいと思っていた。
というのもね、
いつ死ぬかわからないと思っていたから
何言ってんだこいつ?って思う?
人はね、
100%死ぬんだよ
それは子どもでもそう。
今の日本の医療は飛躍的な進化を遂げてるから死ぬ子どもが減ってるだけで、
ちょっと前まで、
一昔前まで、
幼い子供が死ぬことなんて当たり前にあったんだよね
私は子どもを産んだ時
なぜか不思議と
いつ死ぬかわからないんだから後悔のないように育てよう
って思っていた。
それどころか無事に生まれてくるかどうかも疑っていた。
別にお医者さんになにか不安になること言われたわけでも
出産時にあからさまに死に関わるような異常があったわけでもないけど
その感覚はちゃんと当たっていて、
これ私がスピリチュアルカウンセラーのSAEさんに見てもらった時の記事なんだけど
あたし長く生きられなかったはずの子どもを命がけで産んでたらしい
あたしの感覚めちゃくちゃ当たってるがな
実際子どもが3歳になる直前、変な夢を見てね、
仙人みたいなおじさん10人位に囲まれて
「よくやった!」「おめでとう!!」
みたいなこと言われたのね
それね、
旦那のご先祖様方から
元気な男の子産んでくれてありがとうっていう感謝の夢だったらしいのよ
たぶん3歳まで生きられない体だったんだろうね
SAEさんにちゃんと聞いたけど
うちの子はもう普通に生きられるようにはなってるんだってヨカッタ
とまぁね、
こういう不思議な話もあるのよ
だからね、
「うちの子はちょっと発達が遅い…」とか
ちゃんと不安なときはお医者さんに診てもらいましょう
「全然野菜食べない!」とか
野菜は大人になったら食べられるようになるし、とりあえずフルーツ食べてれば大丈夫じゃないかな?
「トイトレが進まなくてイライラする」とか
日本のトイトレ始めるタイミングは早いんだって。子どもの体の発達時期と合ってないって。
確かに練習は必要だけど海外では小学校上がっても普通におねしょするって。昔の日本もそうだったよね?
わかるよ?
真面目でいい人ほど教科書読んで周りの声に倣ってはみ出ないように頑張るよね?
周りの声とか世間の目が気になって不安だしプレッシャー感じるよね。
でもさ、
残念ながら世間の価値観と正しさって必ずしも結びついてないんだよね
世間の価値観に振り回されちゃうと
子育てが息苦しいよね
そうなると虐待めいたことをしてしまって
それに罪悪感を覚えるママもたくさんいるんだよね
でもこれはね、養老先生も言ってたように
もう個人の問題では無いんだよ
社会の問題なんだよ
だからこそね、
子どもには優しくしてあげてね
自分の子どもが
明日死んじゃうかもしれないなって思ったらさ、
ちょっとくらい怠けてもいいじゃない。
子どもと一緒にお菓子バリバリ食べてさ、
テレビゲームとかしてさ、
原っぱでゴロゴロして無駄な時間過ごしたり。
先のことを考えてあげるのも確かに愛だよ?
でも先のことばっかり考えすぎて今がおろそかになると
ほんとに息苦しんだよ
だからね、
子どもにはやさしくしてあげてね